ありがたいことに、1月31日に悟りを得てからと言うもの、信じがたいほどの出来事が続出している。

 

それだけ悟りというのは無意識で人の心に働きかけ、行動を促すものらしい。

 

昨日今日で新しくなった「2デイ相川道場」が終了した。

 

去年まで開催していた「相川陽介スクール」の発展版である。

 

一週間半前の告知にもかかわらず、東京や大阪、東海からもわざわざ受講しにきてくださる方がいた。

 

純粋にありがたいと思う。

 

偽りの自分を手放し、本来の自分を生きる。

 

そのことの意味と価値を正確に理解し、行動できる人たちがこれだけいるなら日本も捨てたものではない。

 

 

それに、特別個人レッスンを本来の定価に戻し、告知した途端「待ってました」と言わんばかりに3日間で枠が埋まってしまった。

 

それ自体は去年までもそうだったので、さほど驚かない。

 

サービスも商品も、本来の価格が一番だ。

 

ロールスロイスは一億円で当然。

 

カローラなら100万円くらい。

 

ではロールスが10万円だったら違和感しかあるまい。

 

そもそも、本革の助手席シートの材料自体で50万円はくだらないのだ。

 

最高の材料、最高の工場、最高のテクノロジー、最高の職人、最高のブランドイメージ、最高のマーケッティングチーム。

 

その全てが渾然一体となって、適正価格を生み出している。

 

 

2017年1月末に相川陽介特別レッスン価格が100万円に。

 

それから2年。

 

創造の秘密の実践、実際に一般の生徒さんに伝えて結果を確認し。

 

さらに、競争心やプライド、自尊心や依存心といった心の課題に対して、徹底的に向き合い修行し手放した。

 

去年までですら、受講生の変化には目を見張るものがあった。

 

 

・40年ずっと守り通してきた秘密を、数十人の前で胸をはって声にすることができたもの。

 

・片田舎で絵を描いていてずっと日が当たらない環境にいたものが、東京や大阪で個展を開くまでになった。

 

・二児の主婦でずっと家にいたものが、イギリスやイタリアに気軽に旅行したり、日本全国で講演をするまでになった。

 

・コンタクトレンズショップの店員が、ベストセラーの本を出版し起業し、2年で年収3000万になった。

 

・関西のとある投資家の女性が投資先を選ぶ基準を抜本的に変更した結果成功し、半年で3000万の資産を2億にまでした。

 

これはほんのわずかな例だ。

 

大したことではない。

 

数え切れないほどの報告を毎週のように受け取っていると、自分のやっていることが奇跡のように思えてくる。

 

もはやこれ以上の時間は地球上に存在し得まい。

 

人の魂を覚醒させる存在。

 

究極であり至高。

 

それが相川陽介特別個人レッスンである。

 

価格を300万円に変更させていただいた。

 

100万円では、誰でも気軽にこれてしまうし、すぐに埋まってしまうからだ。

 

例えば、BMWをイメージしてほしい。

 

ピンキリではあるが、一番グレードの低いもので300万円ちょっと。

 

そのBMWで、あなたの魂はどれくらいの充足感を得るのだろう?

 

どれくらいの利益を得るのだろう?

 

どれくらいの喜びを得るのだろう?

 

 

次は、こんな瞬間をイメージしてほしいのだ。

 

あなたの魂が本来のエネルギーを発揮する瞬間はどんなものか?

 

あなた自身が生まれ持った使命を100パーセント自覚する瞬間に感じる感動は、一体どんなものか?

 

あなたがこれまで重たく感じていた制限から完全に解き放たれ、全くのゼロから豊富な資源を持って大好きなことをスタートできる喜びはどんなものか?

 

あなたがイメージした10倍ステキで人生最高の恋人と出会い、愛し愛される関係を一生続けられるとわかったときの喜びはどんなものか?

 

理解されたことと思う。

 

そう。

 

覚醒した瞬間はものすごい。

 

どんな人間であろうと爆発的なパワーが発揮される。

 

それはとても眩しく、まるで超新星爆発のように力強い輝きを放つ。

 

その瞬間をこれだけ繰り返し目にしているとわかる。

 

車や家やバッグには到底変えられないものがある。

 

人間たちは、本能的にその「何か」について感じ取ることができるようだ。

 

そうして気づいた感性豊かな人たちが集まっている。

 

あなたはいつ体験する?

 

待っている。

 

次回の特別個人レッスンの日にちはまだ決まっていない。

 

2月のレッスンは終了した。

 

3月はイタリアの仕事が忙しく日本のレッスンはしない。

 

4月、桜が咲く頃にまた日本に伺う。

 

心の用意をしていてほしい。

 

 

By相川陽介

 

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