相川「好きな人とだけおればええやん！合う人とだけ付き合えばええやん！なんでそんな元気なくなるような苦しい人と付き合わなあかんねん！いらん人らとつきあう暇あったら一人でおれ！」
ガネーシャ「アハハーー！！よう言うたわ相川くん！それ地で行ってるもんな！ ちょっと聖徳太子くんに聞いてみよか。おーーーい！太子！」
聖徳太子「およびでございますかな。おぉ歓喜天様ではございませぬか！息災でございましたか！」
ガネーシャ「太子やんかーー！えらい久しぶりやなー！ほんま自分ゆるい雰囲気してるよなー！」
聖徳太子「ホホホ。十七憲法の折りには大変にお世話になりもうしました」
ガネーシャ「ええねんええねん！随分熱心にワシの像に祈りよったからなプレゼントやプレゼント！」
相川「うぁぁ！本物は絵よりもさらにホンワカしてますねー！アルパカみたいですね！」
聖徳太子「むむ？アルパカとは？ まぁよい。して、何用でありましたか歓喜天様？」
ガネーシャ「あんな、太子、自分どうやって人づきあいしよったん？苦手な奴もおったろうに」
聖徳太子「はい、私は和をなによりも大切なものと考えております。自分が偉く、相手が愚かということはありませぬから。御仏の元では皆ともに凡人でございます」
ガネーシャ「さすがやなぁー！ ほんま太子くんは神様を大事にすることについてはホンマ頑固やったもんなぁ！せっせと仏像掘りよったもんなー戦争しよんのに。あれはびっくりしたわー！」
聖徳太子「ホホホホ。その節もお世話になりもうした。断腸の想いでありましたが」
相川「でも、聖徳太子さんのおっしゃるように『和を持って尊しとなす』では、嫌な人とも我慢して付き合わなきゃいけないっていうことになるんじゃないですか？それって辛くありませんか？」
聖徳太子「ホホホホ。相川殿。我慢されるということは、貴方の心に相手より勝りたいという競争心がおありだからではありませんか。 全ての人に良いところがあるものですし、全ての人に欠点があるものですよ。仏の前では皆平等なのですから、誰かより勝る必要などないのです」
相川「はぁ・・・やっぱりわからないです。。人を好きとか嫌いとか、苦手とかって思わないような心づくりをすると良いということでしょうか？」
聖徳太子「あなたが好きな人と暖かい関係を作ることと、私は思いますよ。あなたの大切な人に聞いてご覧なさい。そうすれば見えてくることでしょう」
ガネーシャ「相変わらず太子は言い方が優しいなーーー！ほんまゆるいわー！ほなありがとなー！」
相川「ガネーシャさん、もしよければ説明を捕捉してくださいますか？？」
ガネーシャ「アホ！会って感じんかったか！！ ゆるいやろー？！太子くんはなあ、子供とあっても中国のお偉さんとあってもいっつもあんな感じやったで。ちっさいときから見てたけどずっとあんなんや。ああいう心の状態を見習えって言ってんねん！」
相川「アァオアアアア！！そういうことですか！ 確かに！とにかくゆるいですね！なんか、どう見せたいとか、どう思われたいとかそういう違和感全くなかったです！ そういうことですかー！」
ガネーシャ「せや！ あんだけ謙虚やったらバッチリや！ 人らと上下も作らんやつやから、冠位十二階なんて上下のシステムを作れたんやで？わかるか？結局は人格やねん！心磨がけや」
どんな人と会っても付き合っても、本来のリラックスした自分でいられるような心作り。
自分も含めて誰もが大切な役割を担っている、本当の意味でフラットな姿勢。
あたかもそれはピザのよう！ 小麦粉、トマト、モッツアレラがあってこそ成り立つ料理！ どれも欠かせない要素！
声の表現に欠かせないのはリラックス！ ステージ上で特別な自分になるのではない！ 演じずにそのままのいつもと同じ自分で在り続けること！
ゆるーーー
ナポリでどんどんエネルギーが高まる！ステージを待て！
ツアー詳細はこちら↓
https://ameblo.jp/voice-artist/entry-12366603604.html
『ライブツアー2018相川陽介グレイティストショウ！』
◇日時と会場
・大阪 5月14日（月）１９－２０時半
大阪市中央公会堂 小集会室
http://osaka-chuokokaido.jp/map/
・東京 5月18日（金）１９－２０時半
めぐろパーシモンホール 小ホール
http://www.persimmon.or.jp/know/access.html
・福岡 5月24日（木）１９－２０時半
アクロス福岡 円形ホール
https://www.acros.or.jp/access/
・名古屋 6月8日（金）１９－２０時半
ファイブアールホール
http://www.five-r.jp/hall/pages/about
◇参加費
プレミアム席 1万円～
一般席 ４千円
◇申し込み
https://39auto.biz/soraoto/touroku/sp/entryform19.htm