【そいえば早稲田法学部に現役合格し国際機関と一部上場企業で仕事し五ヶ国語を独学で習得するまで】
について、勉強の仕方を質問されたので解説してみたいと思います。
⑴学びは真似ぶ・・・人生、仕事、習い事
⑵自得する・・・学校の勉強や資格といった座学完結もの
⑶ミックス・・・語学
勉強の基本はコピーすることです。
アタマの出来や回転とは関係ないです。
例えばゴルフ。
プロからじっくりとコツを習い、言われるがままに素直にやれば誰でもできるようになるものです。
基本となるフォーム。
これを身につけるための練習方法。
それを言われるがままに繰り返すことです。
コツは、三つの情報器官を総動員すること。
視覚
聴覚
体感覚
みたまんまのことをする。つまりじっくり観察する。何が重要かなんて考えないで、そのままをじっくりコピーする。
言われるまんまにする。言葉の意味は人それぞれ違うので、意味を把握するためには何度も聞くしかない。
こういう感覚で、このへんの力を抜いて、と指示される通りにする。独特の雰囲気みたいなものがあるので、それを真似る。
僕の周りで突き抜けて成功されている方は、本当に本当に素直!
専門家のいうことを、アタマまっさらな状態で吸収してしまいます。
相手の社会的立場や年齢も気にされません。
学ばない勉強できない人は、先生の言うことを一切聞いていない人。
いった通りにしない、出来てないのにできると思い込んでるわけです。
我流で自意識に凝り固まっていて教える気にもなれない。。
学ぶということは、先生を真似ること。
先生の意識していることを自得するには時間がかかりますし、先生が辿ってきたプロセスをそのまますればものすごく時間がかかってしまいます。
人生はさほど長くはない。
となれば、エッセンスを抽出。
なので、先生の五感を体感し、そのままを実践することが最短距離。
誤差は先生が修正してくれます。
真剣に誠実にしていれば。
⑵では、先生は教科書ということになります。
よく出来ているので、指導者が必要だと感じたことがありません。
そのまま暗記すればいいだけ。
となれば、どう暗記するか。
これも、五感を使うと非常に早くすみます。
書く、喋る、聞く。
これだけで十分でした。
⑶は語学。
単語力、文法力、そして会話力。
前者二つについては教科書を暗記するだけです。
会話力となると、これは母国語でのコミュニケーション能力が8割を占めています。
母国語で話せないことは、外国語でも話せない。
ちなみに、言語に関係なく、世界どこでも活躍できるスゴイ人というのもいます。
柔らか、素直、アクティブ、凄まじいお金持ち、個性的でオシャレ。
これが本物。
英語の勉強なんてやめる!
役立ったことない、、、
そんなことよりも、確固たる信念が重要!
どうしたいのか!
一体何に人生を燃やしたいのか!
なんのためにこの地球に生まれてきたのか!
その才能は何に使いたいのか!
残り少ない人生を何に使いたいのか!
どうしたいのか!
五ヶ国語を自由に扱って、世界各地で仕事してきて思うこと。
結局、いつどこでも自分であることだけ。
合わせない。
だが馴染む。
媚びない。
だが順応する。
腹でしゃべる。
結果、巻き込む。
世界秩序の再構築のため。
さて。
あなたは勉強を通じて、どんな世界を現実化したいですか??
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By相川陽介
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