日常の中で起こった嬉しい出来事をご紹介。
ホッ。
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あま。


バリ島に行ってみたいと思って、飛行機を予約しました。

シンガポールの滞在先のホテルは長期滞在だったので、荷物をまとめるのに思ってたよりも時間がかかり。
「あら、そろそろでないと間に合わないかも!」
ということで、ホテルのレセプションまで行って、空港までのタクシーを手配してもらった時です。
「フライトは何時ですか?」
と聞かれたので、スマホに届いていたフライト予約確認メールを見たのです。
「あ、、、もうフライトまで一時間切ってる、、、こりゃもう乗れませんね、、、」

ショック。。

シンガポールからバリ島へのフライトは国際線なので、通常二時間前までに空港についてチェックイン手続きをする必要があります。
が、ホテルのチェックアウトの時点で既に一時間切っていました。
ホテルから空港までは早くても20分かかります。
これは完全にアウト。。
ああ、別のフライトを予約し直そうかな。。
と、思ったのですが、とりあえず今日中にバリ島に行きたいので、空港に向けてタクシーに乗りました。
タクシーの運転手さんに事情を説明したら、それは間に合わないでしょうね、とのこと。
だよな、だよな、、、
過去、二回ほど、シンガポールでフライト乗り遅れてチケットを買い直したことがあったので、さほど動揺せずにいましたが。
シンガポール空港は結構厳しくて、日本で日本航空や全日空であればギリギリでも乗せてくれること多いのですが、容赦なく締め切ります。
しかし、それは、創造の秘密を実践し始める前のこと。
もしかしたら今は違う結果が生まれるかも??!

空港に到着し、さーーーっとチェックインカウンターへ。
「すいません、バリ島行きはチェックインお願いします。ビジネスクラスです」
「はい、ビジネスクラスの方はこちらでどうぞ」
え?!いいんですか?!とは言いませんでしたが、出発まで30分くらいだったのに奇跡的にチェックインできてしまいました。
ラッキー!
感謝しつつ、するっと出国ゲートくぐってバリ島へフライト。
またいつもの最前列の席でした。
これも嬉しい。

バリ島に着いてからも、ラッキーな出来事が頻発。
まず、空港のタクシーです。
バリ島は、タクシー料金がめちゃくちゃで有名。通常1000円でいけるところを6000円とか、運転手が悪さをすることが多いんです。
ガイドブックに、空港でてすぐのところでブルーバードタクシーというのを拾うべしと書いてあったので、早速空港の外に向かいました。
すると、すぐ拾えて、とても手頃な価格でホテルまで連れて行ってもらえました。

そして、予約していた海辺のリッツ・カールトン。
ジュニアスイートで予約していたのですが、自動的にキングスイートルームにアップグレードされていました。
リビングにダイニングにベッドルームが分かれていて、さらにバスタブがバスルームの真ん中にどどーんと置いてありました。
映画?
おかげで満喫させてもらいました。

もう一軒、日本の友人に紹介していただいたピタマハリゾートでのこと。
世界の美しいホテル100に選ばれたピタマハは、本当に素晴らしい景色、空気、水でした。
ここも、良さげなヴィラを予約していたのですが、自動的にロイヤルヴィラというさらにハイグレードなところにアップグレードされていました。
天井がとても高く藁葺き屋根?で、ベッドの周りに白いカーテンが吊られていて、お姫様気分?を味わうことになりました。

帰りのバリ空港でもまたびっくり。
今回の滞在はリゾートホテルに箇所にずっといたので、舞踊や音楽を見れないかなと思っていたのです。
ところが、まず音楽はピタマハとリッツ・カールトンで生演奏を見せてもらうことができました。
さらに、帰り際の空港ロビーで、何やら聞いたことのあるバリ舞踊のBGMが。
もしや!!?と思って見たら、なんとバリ舞踊のダンサーが衣装を着て踊っているではないですか!!
びっくり!
空港の中で!?
すごい!
すっかり他の観光客たちと立ち止まって、見とれていました。

文化が豊かなバリ島。
街中を歩けば10メートルごとに一個は祠がありました。
そこにはお線香のようなものと、捧げ物のようなものが置いてあり、人々の信仰心が感じられます。

食事は辛い。
とにかく辛い笑
初日に辛すぎてお腹を下しました。。リッツ・カールトンのダイニングですら辛いので、多分街中の屋台なんかはすごいのでは?
それから、なるべく甘めに味付けを頼みました。

一瞬一瞬を気分よく、心地よく、快適に過ごすこと。
僕も毎日こうやって試しています。
すると、こんな風にラッキーな出来事が立て続けに起こります。

さて。

あなたは最近どんなラッキーな出来事を経験しましたか??

コメントどうぞ!

by相川陽介