ようやく繋がった。。

 

2017年1月29日、バナナ平和到来。

 

 

なんで声?

なんでボイトレ?

なんでこれ平和に繋がるんだ??

なんで世界各地飛び回ってんだろ?

 

答えは、

 

世界中のリーダー

著者や発信者にボイトレやステージでの関係を通じて

孤独を分かち合い

声をリラックスすることでした。

 

 

だからプライベートジェットやら

ファーストクラスやら

世界の金融都市やら

歴史やら軍事に文化に言語に通じてることも条件だったようです

 

知力、興味範囲や趣味嗜好すらも、条件だったわけです、、

 

 

ぱかーーーん

 

 

エルサレムに参拝したのがトリガーになったみたい。

 

僕が平和について深く考えることになったきっかけは、2000年頃のパレスチナ紛争のニュースでした。

 

報復の連鎖。

憎しみの応酬。

 

あーこれヤバイ。。誰かなんとかしなきゃな。

金と力でアメリカが解決しようと見せてるけど、それっていったい実態はなに?

 

どうも腑に落ちない、中東和平を象徴する写真をみてそう感じたのでした。

 

世界の秩序の再構築をする必要がある。

 

よし、国連事務総長になろう。

 

ということで、早稲田では国際法を専攻。

 

同時に「平和学」と呼ばれる学問を探求。

ローマニア平和研究所に滞在して、世界各地の平和関連書物を読みながら、職員たちとディスカッション繰り返していました。

 

ご縁があって、東京のある国連機関でもお手伝いさせていただいたり、学会に参加したり。

 

現在の平和というものは、経済、軍事で主に成り立っているわけです。

 

守るべきということになっている国内法、国家間の取り決めによる国際法が存在してますが。

 

 

戦略核の所有国同士による、相互破壊の恐れ。

 

テロリストたちによる、世界各地さらにサイバー空間含めた三次元的な破壊。

 

同じ地球に生きてる人間とはとても思えないほどにかけ離れた、先進諸国とそれ以外の国の経済格差。

 

問題をあげれば、まあありとあらゆる次元にあるのでまあきりがないものです。

 

一個一個地道に解決していくのが近道?

 

 

例えば、法律にはそれに応じた罰則があります。

法律にないことは犯罪にならないので、罰せられることはないというシステム。

罰則を恐れさせて、その犯罪行為を思いとどまらせるという、人の恐れを前提とした仕組みなわけです。

 

 

例えば、イスラエルはテロリストを排除するために人員が必要なので、領域を守るために徴兵制を採用してます。

警護が厳重になればなるほど、テロリストの工夫も高度洗練化されたり、思いもよらない方法をとってきているのが実態。

そもそも、テロを受ける可能性が高いと自覚してるわけで。かなり無茶なことをし続けて、他人の犠牲と悲しみの上に成り立っているわけなので、それだけ復讐されることを恐れるのです。

 

例えば、初期の人類は、マンモスを追って洞窟で暮らしてたわけです。

最低限の生存が脅かされることへの不安から洞窟で暮らし、飢えることへの不安から食を得る。

 

でかい獲物取ればそのぶん食料供給が安定するんで、グループで狩りをするようになりました。

となると、チームワーク必要なんで、言語によるコミュニケーションが発達。

チームのチカラを効率よく発揮するにはリーダーが必要。

そうして自然と指導力ある人がグループを統率するようになりました。

 

気候が変わって大きな獲物が少なくなり、安定的にグループの食を供給する方法はないか? そのまま狩猟による非定住生活を送るグループと、農耕を試みるグループに人類は別れました。

飢える不安が動機。

 

ごく自然と、農耕に向いた川の間にある土地に、小さな集落から発展した国の原型が生まれました。

大勢を養うことができる食料の安定供給、その備蓄。

食を失うかもしれない不安への対策。

 

農耕には、星々の動きをはじめ自然の暦から気候の変化を読み取る力が不可欠なので、それができる人たちが自然と祭司階級になりました。

その人たちがイコール指導者階級になるグループと、グループのリーダーが指導者階級になるグループとに別れました。

 

そして、豊かになると、その富を狙って侵略者が現れるようになりました。

なので、侵略者から身を守るために街を城壁で囲むようになりました。

防衛のために組織だった軍隊が必要になりました。

持っているものを奪われる不安に対しての防衛。

 

国になると、そこに暮らす人がどんどん増えて、盗みやら傷害やらの事件が多発。 それまではその都度グループの有力者が対処してたんですが、何か取り決めを作らなきゃならないということで、原始的な法律が誕生。

悪さをする人から奪われることへの不安からの発想。

 

そのうち、その国のリーダーが主にリーダーの家族で選ばれることによって、才能や能力より家柄では指導力不足になって問題解決できないケースが度々起こりました。

そこで、指導者階級に近いグループたちで話し合って物事を決める制度を採用する国と、これまで通りグループのリーダーが一人で決める国とに別れました。

 

それからずっと歴史がくだって、名誉革命やらフランス革命、民主主義やら共産主義やら、さまざまなイデオロギーが生まれたものの。

どれも不満や不安から発想したアイデアでした。

 

自分たちの権利が認められないことへの怒り。

不当に搾取されてるということへの怒り。

 

怒りの根本は不安。

飢えること、自由が奪われることに対する恐れです。

 

不安をコントロールするために、不安という認識から発想したアイデアは、必然的に不安という結果を生み出してきただけ。

 

そりゃそうだーーー。

 

なぜなら想像の秘密は、バナナ。

 

バナナ?!

 

バナナ。

 

そう。

 

想ったことが現実化するわけですからねえーー。

うんナットク。

問題があるという意識から発想してきたから。

 

根本的な発想を変換すること以外ないと結論に至りました。

 

国、法律、軍隊。

 

これらは、この4千年で人間が自分たちを不安から守るためにつくった仕組みでした。

 

やめちゃおっと。

 

ひょいっと。

 

どする??

 

それはバナナで・・・

(続く)