【会話形式コラム103 連想ゲーム】
「明日からまた日常の生活に戻ることを思うと泣けてきます、、、」
「えぇ」
「年末年始の休みを利用して、アムステルダムに旅行に行ってきたんです」
「いいなー」
「いやー相川さんはイタリア住んでるじゃないですか。。。いつでも好きな時に行けますよね」
「うん。11月に行った」
「ですよねー!めっちゃうらやましいです!!今の生活にすっかり飽きちゃって。周りにいる人も代わり映えしないし、もっと刺激が欲しいというか、自由に動きたいんですけど」
「そ」
「でも、海外旅行行くにはお金貯めないと行けないですよね」
「いや別に」
「相川さんとか、相川さんがお付き合いしてらっしゃる方って、世界中を飛び回ってらっしゃる方が多いですよね」
「類友」
「ああーるいともですね。」
「うん」
「そういう方々って、なんかすごい人たちばっかりじゃないですか。」
「まあね」
「私はそういうスキルとか経験ないんです。。英語も勉強してるんですけど、まだまだ足りないんです。」
「ほへ」
「どうやったらそんな風に海外を飛び回ることでお金も稼げるようになるんですかね??」
「そうすればいいのです」
「そうする??」
「です」
「えっと、それはつまり」
「やっぱ、自分が真実だと思ってることが、現実になっちゃうっていうことだよなぁ」
「えっと、え?」
「本来やりたくない仕事を資金作りのためにするなんて、怖くてできんわ。。」
「え??でも、現実的には家賃やケータイ代とか払わなきゃ行けないですよね?親とか家族に迷惑かけたくないんですよね」
「不思議な連想ゲームだな。。」
「ちょっと、よく意味がわかんなくなってきましたー。。相川さんって宇宙人なんですか??」
「?!」
「今年はガマンしてお金貯めて、英語も勉強して、なにか新しいスキル身につけようと思うんです。」
「明日があるさ」
「え?!ジョージアですか? やっぱり宇宙人なんですか??」
「ちゃうわービビビビ○×○×」
世間一般の常識って、まぢコワイ。
世界中を軽やかに飛び回っている人たちは、みんなふんわりしててリラックスしてます。
いろんなことに興味がある人たちで、いつも何かしらワクワクしてるようです。
そして、何やってる人なのかとてもわかりづらい。色んな仕事をしているので。
名前と顔が名刺っていう人たちです。
アイディアがぽこぽこ湧いてきちゃう人たちなので、そのアイディアをどんどん仲間に分かち合って現実化して行きます。
好きなことやりたいことしかやらないように習慣づけられている人たちなので、楽しそ。
声を聞くと、すぐにその人だとわかる、個性的な響き。
どんな生き方をしても自由。
どんな選択をしても自由。
自分の人生は、すべて自分のせい。
スキルがない、資金がない、人脈がない、もう若くない、チャンスがない、って。
んなこと言ってるとバチ当たりそうや。。
あるある。全部あるって。目閉じてるだけだ。
あるもん活用すればいいだけ。
将来のために今、辛い思い苦しい思いをし続ける?
そういうことを言う人は、それが気持ちいいんだろうと思うんです。
Mっ子なんでしょう。
ああすれば、こうなる。
この連想は、自分に都合がいいように作っちゃえばいいんです。
本当に信じていることが現実になるものだから。
世界中を飛び回る→楽しい人たちと出会う→おもしろいビジネスやチャンスに出会う→人と情報とお金を繋ぐ→豊かな循環が生まれる→楽しい
本当はこうなんだけど。
世の中の90パーセントの人は多分、
海外旅行に行く→ホテルや食事、ショッピングにたくさんお金を使う→その期間働かないで休んでるのでお金がなくなる→不安になる→嫌でも帰国してまた仕事して旅行資金を稼がなきゃいけない→そのために頑張る
っていう連想だよなー。
そう考えてれば、そういう現実が訪れるだけなんだが。
あなたはどんな連想をしますか??
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by相川陽介
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