「声が変わったら人生が変わった。」

門下生から、そんな声をいただくことがあります。
世の中にはたくさんのヴォイストレーナーがいるわけです。歌が上手になる、音痴が治る、お話が上手になる、高い声がでるようになるetc

多くの人は、
「滑舌が悪くて悩んでいる」
「おなかから声がでない」
「自分の声が高すぎる気がする」
「話し方が子供っぽいと思う」
など、声の悩みを抱えてヴォイストレーニングを訪れます。

しかし、ソラオトの場合
「レッスンを受けたら道が拓けると聞いて来ました」


ちょ、え、なぜに??


全国でレッスンをしてきて、よくある質問の一つ。
「声は生まれ持ったものだから変えられないですよね?」
相川自身、子供のころから声が低くて通りにくいことがコンプレックスでした。

部活で剣道をやっていたのですが、先生から
「あいかわ! もっと腹から声をだせ!」
とよく怒られていました。

それでも、声は口からしか出ないので、腹から声を出すことはできません。
腹筋を鍛えれば腹から声が出るようになるかと思って、腹筋を鍛えたこともありました。
それでも通る声がだせず、周りの生徒から声の真似をされて落ち込んでしまって、ますます声がでなくなっていきました。

それから10年。
今は主に歌手としてイタリアのナポリを拠点に活動し、イタリアの大手新聞に二回掲載、ラジオ出演多数。また現在、二週間で四万人が来場する大型文化イベント『フェステバルオリエンテ』にレギュラー出演。
数百人の観客を熱狂の渦に巻き込むパフォーマンスができるようになりました。

≪動画 ナポリ≫

それに加えて、変わった方々と楽しくお付き合いさせていただくことが増えてきました。

シンガポールを拠点に、世界10カ国に展開する企業グループを一代で築き上げた数百億円企業の会長さん。

ハリウッドとスペイン、フランスと東京で数億円単位の投資ビジネスを展開している同年代のある社長。

ロンドンの金融街で、企業買収で数百万ポンドの利益を上げている社長。

ドバイの高層マンションに住んでいる、ナポリ出身の旅行代理店社長。

ベネズエラの街を一つ作り上げた祖父を持つ、日本大好きなナポリ人。

その他、イタリアの各地に別荘を持つ、日本大好きなイタリア貴族たち。

そんな、普通に生活していたら出会わないようなタイプの方とお話しすると、こんな話が始まります。

「おぉーナポリ在住かーーピザはうまいのかい??一度だけ行った事あるよーーーそれで、相川君は、どうやってイタリアで生計をたててるの?」
「はあ、歌ってギャラもらったり、剣術のレッスンをしています」

「へえーー!」
「あと、日本でヴォイストレーナーとしての実績があるので、国内で組織的にレッスンをやってます」

この話しをすると、疑問をもたれます。
「、、、組織的に?(あれ、この人、ただの歌手じゃないの?)」


そして、相川の経歴を話します。
「元々、世界秩序の再構築のために、国連事務総長になろうと思い、早稲田の法学部で国際関係を勉強しました」
「えっっ!? 歌手だから、音大でたんじゃないの??」

「平和研究の為に、19才の時にルーマニア平和研究所で紛争解決法を学びました。世界的に有名な博士の元で直接指導を受けたかったんです」
「えっっ!? そんな年から??」


「平和を創るには、発展途上国の人たちが自立出来るように応援する必要が有るので、日本の大手経営コンサル会社に入社して、丸の内で仕事してました」
「えっっ?!経営コンサルタント?た、たしかに、そりゃ必要そうだね」


「一億円プレイヤーが数人会社にいたので、そのコンサルタント達を観察した結果、セールストークがものすごくうまいことがわかりました。なので、フルコミッションセールスの会社に転職しました。日本橋兜町で株式投資あっせん。一件350万の案件を個人宅に営業してました。」
「えっっ!? あ、ああ、だからイタリアでもすぐに成果出せたんだね、、、」


「セールスの会社に半年いて、資本金ができたので起業することにして、声の仕事をはじめました」
「あーーーなんか堅実だね。好きな事を仕事にしたんだね」


「声の世界でも一流になりたかったので、素人で始めたときから1時間5万円のボイストレーニングを受けてました。世界最高峰のスキルを学ぶ為に、イタリアに二年かよってレッスンを受けていました」
「なるほどーーー。意識高いね」


「日本で4000人レッスンして大学や企業研修の実績が出来てきたので、そこまでに習得したレッスンスキルを体系化して、それを活用することができるインストラクターを養成しました。」
「ははーー、そんなことまで、、、」

「九州の友人に、国会議員の方々や一部上場企業の社長をクライアントにしている霊能者さんがいまして、その友人と30回一緒にセミナーをやった結果、相手のお役目や使命が見えるようになってしまいました」
「えっっ?!ちょっっ、こわっ!見ないで!!」


ここまでの話しをすると、自然と相手方が。

「あのさ、相川君、実はちょっと相談したい事があるんだけどね、、、」
そうして、その方のビジネスが直面している問題、案件、社内の人間関係や、個人的な事情についてをお話くださるのです。


普通の主婦であれ、そういったビジネスマンであれ、同じ人間である以上は同じように悩みもあるのです。
そして、していることが何であれ、肉体が同じなので声が出るメカニズムも共通です。

「えーと、社長、じゃあちょっとヴォイストレーニングしてみましょうか・・・」

これまで日本で4000回は繰り返してきた、体と心から入っていくボイストレーニングをしてみると、すっきりと声が出てきました。

すると、不思議なことに、そのビジネスマンが抱えていてどうにもならないと思っていた課題を解決することができたのです。
それも何度も。

具体的には、

「後継者人事を発表したいが、組織のキーパーソンの離反を招きそうで怖い。でも、その人事発表を先延ばしし過ぎて、業務に影響が出ている」

「どうしても買収したい会社があるが、それにはプレゼンでの説得力が必要だ。向こうの経営陣が喜んで賛同する形でないと、のちのちうまくいかなくなるのが目に見えているから、押しつけではダメだ」

などなど、他にも様々な例があるのですが、その方のプライベートにかかわるので。

それが解決した結果、数億円の利益が短期的に見て出ています。
根本的な心の問題からアプローチしているので、その波及効果は5年10年といった長期に及ぶことは確実。その結果、何百億の違いが出ることでしょう。

そういったトップビジネスマンに限らず。

例えば普通のOLさんで長年彼氏ができないことを悩んでいたのに、レッスンを受け始めてからすぐに彼氏ができて恋愛を楽しむことができるようになったとか。

地方で子育て中の主婦が、東京や大阪で定期的にライブを開催して、おまけにCDを発売するようになったり。

普通の主婦が、イギリスの芸術祭に出演したり、毎月沖縄と東京に通って仕事をするようになったり。

どうしてボイストレーニングで、そんな信じられないような結果がでるのか?


「全ての鍵は声だった」

そのメソッドを、一枚のDVDにまとめました。
これからその中身を解説しましょう!


◆こんな方が対象◆
「声が小さくてこもっている」
「声が通らず、喉が枯れやすい。」
「自分の声が嫌いだ」
「声が低くて、女の子っぽい声がでない」
「大人の男らしい、信頼感ある低音ヴォイスが出ない」
「人には言えないが、声にコンプレックスを持っている」
「国際企業のトップだが、各国から集まるエグゼクティブを前にプレゼンテーションする際に、なかなか自然体で声を出すことができない」
「世界中を飛び回る仕事をしていて、自分の声としゃべり方を改善すればもっと稼げることが分かっているが、イマイチ、『この人に習いたい』というのが居ない」

これまで4000レッスンしてきてよくわかったこと。
それは、声がその人の全てを映す鏡だということです。
ソラオトボイストレーニングは、その人本来の声がラクにでるようにするメソッドです。

そのためには
『声が出るのを妨げているものを、取り去る』
ことが最も大切。

具体的には力抜くことです。

じゃあ、力抜いてくださいって言われて、すぐに力抜けますか?
そりゃ無理です。
力抜いて、といわれてる時点で、『私は力はいってる』という風に脳は認識し、その通りの反応を筋肉は行います。
心理学を少しでも勉強すればわかることです。


だから、
『冬の露天風呂をイメージしてください。風呂までの距離15メートル。雪降ってます。早く風呂につかりたい、あったまりたい、あったまりたい、あぁーーーーーーーーちゃぽりん。その時の声をイメージしてください』
というアプローチをします。

つまり、
『いい声を出せるようにがんばってトレーニング!!』
するのではなく、

『あれ?いつのまにかできてる・・・』
という風にセッションを進めればいいのです。

具体的には『声がよくなる四つのステップ』というメソッドを使用し、体の使い方、呼吸、発声、滑舌のプロセスを経ていきます。

その、自然といい声が出る状態に入ると、すごい変化がどんどん起こります。
ということで、このDVD初級編では以下のプログラムを厳選しました。

◆01 オープニング
◆02 声が良くなる4つのステップ
◆03 声とは何か
◆04 良い声を出すために重要なこと
◆05 声はどのように増幅されるのか
◆06 図解 声が良くなる4つのステップ
◆07 体の使い方 ボイスワークアウト
◆08 呼吸 ブリッジブレス 
◆09 呼吸 アルマジロブレス

前半の06まではレクチャーですので、一度か二度見てもらえば理解できます。
後半07-09がレッスンの中身ですので、それを繰り返し見れば見るほど
「声から人生が変わった!」
実感を感じていけるはずです。

ソラオトヴォイストレーニングは、多くのメディア・雑誌から取材され、著名人の書籍にも解説されているプログラムです。

○MISS (2010年2月号掲載)
○クロワッサンプレミアム(2010年 11月号掲載)
○シティリビング(2010年9月3日号・翌週掲載)
○押切 もえ著「LOVE my LIFE オトナ女子のための自分磨きレッスン」単行本 – (2011年11月2日発売)


あるトップビジネスマンの方から

「相川君ね、これだけの価値を生み出せるセッションを、安売りしちゃいけないよ」
「正直、もはやボイストレーニングを超えている」
「相川君は、ボイストレーナーとしてすでに世界最高峰だよ。特に、声から読み解く力は天才的だ。」

「1時間100万円くらいでやったほうが、本当に必要としている人に届けられるよ」

と、言われました。

実際に、海外のトップビジネスマンでセッション受講者にその価格を提示したところ、喜んで承諾してくれました。

承諾の理由は「セッションの成果で一億稼げば100万円は大した投資じゃない」とのことです。

確かに、そう言われてみると、100分の1の投資は、あまりに小さな金額です。


「そりゃ、そんなすごい海外のトップビジネスマンだから一億なんてカンタンって思えるかもしれないけど、私は普通の人だから、、、」

そこで、今回のDVD講座を作りました。

相川はおかげさまでヨーロッパや中東、アジアに日本全国を飛び回る生活をさせていただいています。
その過程で面白い方々と出会い、お付き合いすればするほど、日本は世界の中でとてもとても変わったポジションにいる国だということを痛感します。
日本の常識は世界の非常識。
これからの日本を担う仲間である30-40代の社長から、このDVDの制作をリクエストされたのは、そういう背景があるからです。
日本人は基本的に、
「言わなくてもわかってもらえるよね?」
という、あうんの呼吸を文化としているわけですが、それは日本の中だけで通用する話で、日本以外では
「言わない=無い」ですから、はっきり声で伝えなくては全く伝わらないわけです。
英語力の不足ではなく、コミュニケーション文化のギャップが問題です。
イタリアで二年生活し、世界各地のエグゼクティブと関わっていることが、日本のエグゼクティブの方々には新鮮な刺激に感じていただけているようでうれしいことです。


相川は基本的にアーティストで歌手ですから、このDVDの収益を活用して、世界に日本の素晴らしい芸術・武道文化を発信し、平和な世界を作る活動により一層力を入れていきます。

すでにあるIT企業から、研修で使用するために100本まとめて買って社員に配りたいというリクエストがありました。
いままでお世話になった人のために、幅広く使ってもらえるように。
これまでの10年間のノウハウをギュッと濃縮したこのDVD。
思い切って、1万円で販売したいと思います。


心を開くためには、声から。一番簡単なのは、体を開くこと。それは、声を見ればわかる。心を開けば、声が出る。本物の笑顔が幸せな人生を引き寄せる

他にも、例えば、自分の声に自信がなくて嫌いで悩み続けていた人の場合。
ラクに気持ち良く自分らしい通る声が出せるようになったら、世界はどれだけ違って見えるでしょうか。
プライスレス。

自分らしい声を心地よくだすことで、心を癒し体を癒す。

ハートを自分の音によって癒す。

自分の魂に秘められていた可能性が解放される。

表現力がグンとあがる。

色々なことをお話ししましたが、そこが本質。

『声を通じて、その人本来のお役目をさらに発揮し、世の中にますます分かち合われるお手伝いをする』

この映像は、繰り返し見て声を出すことによって、どんどん成果が出るようにプログラムされています。

自分の魂に秘められた声を解放して、ますます豊かな人生を送れるように、ぜひご活用ください。

なお、みんな参加したほうがよくなるので、コンテンツのリクエストを受けます。
子供向け、上司、新人研修、夫婦関係がうまくいく声など。
濃い内容になりそうです。

それでは。

※DVD版とダウンロード版と選択いただけます。