こんにちは!
ソラオト、相川陽介です。


こちらはボローニャの友人のアパルトメント。
ご厚意に感謝。


さて、久しぶりに、しょうもない話についての記事を書いてみます(笑)

当人にとっては、全くしょうもなくない!
むしろ切実!


な話です。



それは、
「あなたは大丈夫? 男性が幻滅した、女を捨てていると感じた瞬間」
という話。

出展、escale cafe。



うんうん、あるある。



しょっちゅうあります(笑)


相川、男性と女性だと、2:8、仕事上、女性の方が接する機会が多いですから。

今年は、上記と反対の人と多く時間を過ごしました。

つまり、
「女を徹底的に磨いている人たち」
ですね。


そう、美塾の女性たち。


いや、細部まで手が込んでて、男性からも女性からも、美しいなぁーと思わせるんですよね。




でも、結構、女性の方が「女を捨てている女」に対して、甘いのでは?

おそらく、
「誰の目も気にしない、自由さ」
みたいなのを感じているのでは?


それは、それで一つの生き方だし、いいと思います!





それでは、コラムを引用しつつ、声の観点からもひもといてみましょう!











■行動・しぐさ編

「いすに座ったときに股をだらーっと広げて座っているとき」(32歳/機械・精密機器)

「ご飯をかっこんで食べているとき」(25歳/金融・証券)

「目の前で、げっぷを堂々とされたとき。自分でもしないので引いた」(24歳/学校・教育関連)

「コンビニに向かう途中、歩き方がガニ股だったとき」(31歳/情報・IT)

「大声で下ネタを話したり、お酒をがぶ飲みする」(24歳/情報・IT)



ううーーむ。
そうなんですねぇ。

つまり、下品ってことですね。






■見た目編


「眉毛の間がつながっていたのを見たとき」(31歳/情報・IT)

「自分の女友だちで、ひげがうすく生えていたり鼻毛がよく出ている女性がいました。完全に女を捨てていると思いました」(25歳/情報・IT)

「化粧が濃いこと。自分を隠しているように見えるから、元を磨いてほしい」(27歳/運輸・倉庫)

「独身女性が化粧もせずボサボサ頭で会社へ出勤してきたとき」(30歳/通信)

「すね毛やワキ毛の処理のあまさは引いてしまい、女を捨ててるなと思う」(24歳/金属・鉄鋼・化学)

「首筋からうなじにかけてがボーボーだととても冷めます。セクシーさがない……」(29歳/通信)



ううむ。
イタリア人なんか、結構、このへん、適当にみえますけれど(笑)
化粧が濃いのは、女を捨てているのではないんじゃ・・・

自然体で繕わない自分ってステキ!の意味をはき違ってはいかんですね。




■意識編

「目の届きやすいワキ毛の処理が行き届いておらず、それを気にかけていない様子は女を捨ててるなと思う」(29歳/機械・精密機器)

「体型を隠そうとするあまり、おしゃれじゃないだぼっとした服ばかり着て、安心していること」(26歳/その他)




うん、これはありますね。
体型を隠すことは、魅力を半減させるポイント。

かといって、だらしがない体型を放置しておくのは、さらにひどい。
言い訳していると、まっさかさまというやつです。







さて、というような意見がでているところですが。



もちろん、女性側からの反論もあると思うんですよね。
たぶん、ビジュアルに気がいかないのは、仕事が忙しいからという理由かなと。

そんなわざわざ綺麗にしても、別に、男性にモテようと思っていないし。

それに、媚びているみたいでいやだし。

もう私なんて、そういう対象として見られない年だし。


とか。


それは、よく聞く意見です。





声について、あぁ、女を捨てているな、というのは、特にありません。


しかしながら、上記のコラムから読み取れるのは
「品」
ということですね。


上品なのか、下品なのか。



話を聞いていて、あぁ美しいなと思われるのか。


この人、なんか下品な話し方だな、と思われるのか。


という違いでしょう。



美しいなと思われる話し方、声の特徴をあげるならば、、、


1、柔らかい声質

2、ゆったりとしたおだやかなスピード

3、笑顔、微笑みを感じさせる声

4、相手を思いやる、聞き取りやすい発音

5、相手がわかりやすいように、ある程度、順序立てての話の構成



反対に、下品だなと感じさせるのは、、、


1、一方的にまくしたてる話し方

2、はやすぎる、遅すぎる話し方

3、だみ声、キンキン声、小さすぎる大きすぎる声

4、無表情な声

5、何を言っているのかわからない発音


といったところでしょう。




自分のビジュアルを磨くことは、鏡をみればできること。


自分の声、話し方を磨くには、誰かに聞いてもらうこと。


もっとよくしたいな、と思う方は、ぜひ、身近な人にきいてもらって、ちょっとずつレベルアップしてみてくださいね!