こんにちは!
恵比寿で話し声・スピーチプレゼンヴォイストレーニングをしている相川陽介です。
こんなニュースがありました。
『ヨナ「金」韓国瞬間最高視聴率41・9%』
バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート女子(日本時間26日)で金メダルを獲得した金妍児(19)=キム・ヨナ、韓国=の韓国内での視聴率が、瞬間最高で41.9%に達したことが分かった。中央日報が27日、報じた。同紙によると、独占生中継したSBSの平均視聴率は36.4%(AGBニールセンメディアリサーチ、ソウル基準)で、世帯占拠率は62.0%にのぼった。瞬間最高視聴率はライバルの浅田真央(19)=中京大=の演技した時間(午後1時36分)だった。
一方、27日付の韓国紙は、金妍児の写真を、いずれも1面で大きく掲載するなど、5ページ以上の大特集を組んだ。有力紙、朝鮮日報と東亜日報は、いずれも1面の見出しが「ありがとう」。東亜日報は金妍児を「私たちの娘」と表現し、金メダルを片手にほほ笑む写真を1面すべてを使って掲載。「歴史に残る偉大な演技」(朝鮮日報)と、世界歴代最高得点での金メダル獲得をたたえた。
とのこと!
すごい視聴率ですね!
すごいなぁ!
しかし、現在、TV業界では、視聴率の低下が懸念されているのだそうです。
そんななか、20%を超える高視聴率番組を持つ男。
「視聴率男」と呼ばれる、島田紳助さんです。
『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)『クイズ!ヘキサゴンⅡ』(フジテレビ系)など。
高視聴率といえば、さんまさん、タモリさん、ビートたけしさんがいますね♪
曰く、その方々と島田紳助さんの違いが、一つあるそうです。
なんだと思います??
それは・・・・
「企画・演出を自分が納得できるまで口出しする」
ということなんですって!
普通、出演者がそこまでがっつり口を出さないのが慣例だそうでして。
すごいですね、「this is it」で人気再興のマイケルジャクソン氏も、そうなようです。
世界的リーダーである、オバマ大統領も、自分でするスピーチ原稿は書いてもらうといえど、最後にアレンジするのは必ず自分でやるそうです。
想いが伝わり、人にお役にたっていく声の表現のためには、
「自分が話す内容を、とことん考え抜く」
ということが大切ですね。
具体的には、
1、スピーチ・プレゼンをするときは原稿を書く
2、原稿には、事実・情報だけではなく、感情的・視覚的・聴覚的な文言も盛り込む
3、結論(メッセージ)を1つ明確に意識する
この辺りが王道です。
初めは「面倒くさそう」と思っても、やり続けていれば習慣になりラクになるものです♪
ロケットが地球を飛び立つときに使うエネルギーと、大気圏を離れて宇宙にでてから使うエネルギーの比率は、10分の1以下。
初めにエネルギーが多くかかりますが、大気圏をでればラクラクっと進むのです。
ロケットが飛び立つときには、補助ブースターがつきますね。
ヴォイストレーナーは、その補助ブースターのようなものです。
宇宙にでるまでのサポートに、ヴォイストレーナーを活用してみてください♪
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