こんばんは!
相川陽介です。


だんだん年末が近づいてきました。

今日はいい天気♪

冬の空気は澄み切っていて、ピンとしている感じ。
好きです・・・


年末といえば、どうですか?
僕は、九州モンなので、帰省するのが楽しみです♪


年末といえば、大晦日の紅白歌合戦ですね!



相川陽介ブログ

先日、テレビで紅白のプレ番組のようなものが放送されてました。


演歌では氷川きよしさん。
小林幸子さん。
北島三郎さん。
ジェロさん。


ポップスでは、EXILEさん。
浜崎あゆみさん。
aikoさん。
SMAPさん。
中島美嘉さん。
福山雅治さん。
などなど・・・


超人気かつ有名歌手ばかりが勢ぞろい。
いったい、出演料だけでいくらかかるか想像もつかない・・・


ところで、あなたは、紅白出場の歌手だったら、どの歌手みたいな声になりたいと思います?


女性ならば??


きっと、自分だけの好みというのもあるとは思いますが、だいたいは2つのタイプに分類できるかと。


1、低音が魅力の声
和田アキコさん、平原綾香さん、小林幸子さんなど


相川陽介ブログ


2、高い音がかわいい感じで魅力的な声
大塚愛さん、aikoさん、浜崎あゆみさんなど

相川陽介ブログ

どっちのタイプがいい??


と聞いたら、このブログの読者さんは100人中90人は、
「そりゃ、自分がなるんだったら高い声がかわいい声がいい!」
とおっしゃるのではないでしょうか(笑)


「でも、高い声なんて、うまれつきなんでしょ?私にはムリ」


と思っている方も多いかと思います。


高い声が生まれつき、というのは本当です。
最近のポップスの歌手はほとんど、生まれつき声が高いですね。
有名なマイケル・ジャクソン氏も然り。

「あーう!」

とかいってます。


同様に、低い声というのも、生まれつきなんで、声が低いことをコンプレックスにもつことはないんです。

でも、やっぱり、かわいい感じの高い声にもあこがれるものですよね。

男性が「かわいい」と感じるのは、男性が出すことのできない高い声のケースが多いようですし。


大丈夫!

実は、ヴォイストレーニングによって、高い声というのはある程度、誰でも出せるようになるんです。


これは本当。
有名なオペラ歌手が、アルト(中低音)からソプラノ(高音)にトレーニングで変わるということは、実際にある話です。



では、どうすれば、大塚愛さんやaikoさんみたいな高い声が出るようになるのでしょうか??


そのために、効果的な方法を一つ御紹介!


それは、、、、


「ハミングトレーニング」


です。
ほら、鼻歌で、「ふん~フフフ~ん」なんて歌ったりするでしょう。
あれです。

やり方を説明しますね。


1、右手をおでこにあてる


2、ハミングする「んーーーーーーーーー」
→15秒くらい、一息で伸ばす
→その時、右手に、おでこがビリビリ震える感じを感じる

3、おでこがビリビリしたまま、口をあけて「んーーーまーー」
と声を出す。

4、3を10回ほど繰り返す。


以上です。

やってみるとわかりますが、おでこがジンジンしている状態で出した声というのは、割と普段の声よりも高い声である場合が多いです。

今回は、女性のかわいい声というのがテーマですが、もちろん男性が高い声で歌いたいという望みの場合でも有効です!


早速やってみてくださいね♪


しかし、高いかわいい声が出ても、実際にそれを歌ったり、普段の話し声に活かすためには、呼吸や体の使い方・滑舌などのトレーニングも欠かせません。

「やってみたいな」
と思われる方は、近々開催する
「クリスマス直前!声のプロと心理のプロが伝授する!異性の心に響く声セミナー」
にいらしてみてください!

初めてヴォイストレーニングを受ける方ばかりですので、入りやすいと思います。


詳しくはコチラ↓
http://ameblo.jp/voice-artist/entry-10400417243.html