こんにちは!
声の芸術家相川陽介です。

ふと、一息。


オペラ座の曲の動画のリンクをはっておきますね!
もう一度聞かれたい方はどうぞ。

「think of me」
クリスティーヌが、最初に歌った曲
http://www.youtube.com/watch?v=XjM1Lrsb7I8&feature=related

「all I ask of you」
ラウルとクリスティーヌが、屋上で愛を語らいながら歌った曲
http://www.youtube.com/watch?v=o2GuK0kshNo&NR=1

「the phantom of the opera」
クリスティーヌが、公演中にファントムに連れ去られたときの曲
http://www.youtube.com/watch?v=Ej1zMxbhOO0&feature=related


「wishing you were somehow here again」
クリスティーヌが、絶望の中で最後に歌った曲
http://www.youtube.com/watch?v=JAIMbYSwSWg&feature=related


「Music of the Night」
ファントムが、一人で歌う、ラストソング
http://www.youtube.com/watch?v=GHAauiJwwmU&feature=related


さてさて、ゴールデンウィークという期間にいるのですね。
我々。

恥ずかしながら、社会人経験が浅く、かつ会社勤めが大変短かったもので、あまり実感がなく。


どうお過ごしでしょうか。


自分はというと、先日のオペラ座の怪人朗読ライブを終え、後処理をじっくりとやっております。

本当に感謝。

今、ちょいっとブログを書く時間をいただいております。


ブログ、本当は毎日書きたいんですがね


ふむ。


言葉では語りつくせないほどに、皆さんのエネルギーを頂戴いたしました。

真心も。

ありがたいありがたい、と思っています。


毎日毎日、オペラ座の曲ばかり歌い、主人公エリックのことばかり考えさせてもらいました。


それができるのも、それ以外のタスクをしっかりチームがやってくれているからこそ。

本当にありがたいことです。


お越しくださった、A・Kさんという女性が、会場でこんなことをおっしゃってくださいました。

「相川クン!人のためじゃなくて、自分のためにやるのよ!自分が一番幸せでいることが、人の幸せにつながるんだから!」


はぁ!
そうなんですね。

ぉお。


さて、話は変わって。
オペラ座が終わった後、そのまま打ち上げをさせていただきました。

このときばかりは、相川、ビール二杯!
黒ギネスでありました。

この、4月27日のために、チームでやってきて、いろんなぎゃーーーーーーーと思うようなこととかあったけど、本当にやってよかった。お客さんに感動してもらえてよかったと思いました。


厳しいフィードバックも、たくさんいただけました。


個人的には、
「演出」
の部分が、大きいかと思ってます。


平日夜の開催だったんで、自然、仕事が終わり次第遅れて入ってきてくださる方が3分の2くらい。

朗読は音の芸術なので、足音がかなり気になってしまいます。

それは、ステージ上の足音もまた同じ。

工夫が必要なようであります。

照明は、会場のスタッフさんのお陰もあり、なかなかのできばえだったようで。


僕自身、大きい会場で朗読をする経験はあったものの、全部プロデュースするのは今回がはじめて。

結局、プロデューサーチーム、キャストに全部やってもらってしまいました。

今後の改善点をじっくり蓄積であります。


とにかく、感動しました。


ステージ上で、人生脚本を読んでるとき。

もう、泣いてしまって泣いてしまって。

たまりませんでした。

とまらないとまらない。

あれ読むと、いやがおうにも、つらかったときの思い出が蘇る。


そして、原点に戻る。

それは、

「なぜ、自分は朗読をするのか?」

という問いの答え。

自分なりの答え。そして、それは、今の自分の素直な気持ち。


終了後、友人に、

「相川さん、人生脚本、ずるいっしょ!」

といわれました。。。
はい、確かにずるい。泣けちゃいますから・・・


また、

「オペラ座の最後の曲、エリックの心情が伝わってきて涙がでました」

との声も!
大変うれしいです!


ほら、相川陽介=朗読家と認識していただくことが多いので。


本当は、相川陽介=声の芸術家なので、朗読をはじめとするヴォイスパフォーマンス・ヴォイストレーニングまで含んでおるのです。

なので、歌います。

次は、日本のポップスを歌おうかな・・・なんて画策しています♪

リクエストがありましたら。


さぁ、相川陽介、再スタート。
ますます、自分らしく、わくわくと、がんばってまいります!