はぁー♡♡♡ため息
ノートルダムの鐘
いろんな複雑な感情があふれてしまう演目
昔ディズニー映画でみたかすかな記憶
石丸幹二の歌声に聞き惚れてなんどもなんども聴きながら切ない気持ちにもなり…
あのときは自分が若くて主人公のカジモドが年上に感じていた
今日は主人公が自分のこどものように感じて 前に見たときより もっともっと現実的に感じました
醜い姿の主人公カジモドは 美女と野獣の野獣のように、最後には王子様になることもない
考えれば考えるほどダークになりそう
真面目に真面目にがんばってきたフロローが悪人になってしまったり…気持ちの悪い方向へ
美しく勇敢なジプシーエスメラルダは魅力的だが身分が低く
チャラ男にみえていた軍人は愛する人のために上司の命令に背く
主人公カジモドは醜い姿だが純粋で優しい
いろんな感情を抱えたまま観ていると
最後に演者から 観客に投げかけられる言葉
一気に涙がでてしまう感じでした
それにしてもみんないい声で
そして舞台セットも感動
舞台上で観客が見ているにもかかわらず あんなにスムーズに違和感なく場面を変えていけるなんて
演者がセットを運び 舞台上でサラリと着替えて役を変える
はぁ〜
はけかたも綺麗
やっぱり四季が好きだー！！！
と叫びたい気持ちです笑
ずっとずっと拍手をしていたかった
そんな
ノートルダムの鐘 でした
↑思わずインスタにあげた写真