オーストリア編(ウィーン)
前日にチェコからウィーンへ移動し、ウィーンのレイナーズというホテルへ。
ここも朝食がとても充実。テーブルマットとかもおしゃれでした。
同じくこの日も、5時半起きの8時半出発。
ウィーン市内へバスで移動し、世界遺産シェーンブルン宮殿、世界遺産ウィーン歴史地区のシュテファン寺院、オペラ座へ。そして、シェーンブルン宮殿内のクリスマスマーケット。
世界遺産のシェーブルン宮殿も、現地在中の方に案内をしてもらえた。イヤホンマイクをつけて、入場。ただ単に部屋を見るだけでなく、説明を聞きながら見れるのでとても楽しかった。
写真禁止のため、写真がないのが残念だが、内装が綺麗すぎて感動。
フランツ・ヨーゼフ1世執務室、寝室、マリーアントワネットの部屋、大ギャラリー、漆の間(最愛の夫を亡くしたマリアテレジアが、壁一面を黒漆のプレートで改装。夫の死後、生涯を喪服で過ごした)、ナポレオンの間。モーツァルトが御前演奏を披露した部屋、子供を披露するだけの部屋などがあった。
また、シェーンブルン宮殿の上のフロアは、アパートとなっており、生活をしている人がいると聞いて驚いた。自分の家がシェーンブルン宮殿だなんてなんておしゃれなんだ!!
シェーンブルン宮殿でやっていたクリスマスマーケット。現地の子供や老人がたくさん来ていたのが印象的。朝が早かったのと平日だったのもあるが、本当に老若男女楽しめるのがクリスマスマーケットの魅力だと思った。
シュテファン寺院やオペラ座は、街中の中心部に位置し、都会と中世が入り混じったような不思議な光景だった。