こんにちは鈴木ですヾ(@°▽°@)ノ
今回は、前回お話した、市販のカラーと美容院のカラーの違いのパート2です
前回のダメージの話にもつながるのですが、市販のカラーでは最近におわないカラーのようなものが売られていますよね
実際にホームカラーをした方に話を聞くと、「家で染めるとにおいがキツイ」「髪ににおいが残る」など、においを抑えているというわりに、このような感想をもつ方も多いようです。
その原因としては、まず、美容院って広いですよね家の部屋やお風呂って美容院に比べると狭いですよね
そのため、いくらにおいを抑えてあってもこもってしまうため、キツク感じるのです
でも本当は、美容院のカラーの方がにおいが強いこともあります
その理由として、
美容院のカラー剤は髪や皮膚へのダメージを抑えるために、揮発性のアルカリ剤が配合されているのです
そのため、においは強く感じますが、揮発して外に出てくれるので髪に残りにくいというメリットがあります。
でもホームカラーは、このツンとした揮発性のにおいを解消するため、においの少ないアルカリ剤がメインで配合されています
そのため、揮発して外にでることが少なく、髪や頭皮に残り、ダメージにつながってしまいます
他にも美容院でカラーをするとき、シャンプーの時に乳化とゆう作業が入りますこれをすることで、頭皮に残っているカラー剤をきれいに落とすことができ、色の馴染みも良くなるのです
市販のカラーと美容院のカラーって何が違うんだろう
少しは謎が解けましたか
なによりも美容院のカラーは、カラーのプロが自分に合った薬を選んでオリジナルの薬を調合して作ってくれるのがいいですよね
自分へのご褒美として美容院での癒しの時間をぜひ…