カラーの色持ち☆ | VOGUE LOGIC

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こんにちは[みんな:22] 水野です[みんな:23]

今回はカラーの色持ちとダメージについて考えました[みんな:21]


何故ならボクも、

もっと色が長持ちすればいいのにな!
痛むのはやだな。。

って思うからです[みんな:20]


折角綺麗に染めたのに色が抜けてきたり、ダメージが気になってしまうと寂しいですよね[みんな:19]


今回も知っていることと、さらに調べていくうえで、分かったことを皆さんにもお伝えします[みんな:18]



まず、ヘアカラーが染まる仕組みを簡単に知っていきましょう[みんな:17]

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このように、普通にヘアカラーをするとキューティクルをカラーの薬剤の力で開いて、髪の中の色を取り出し、色を入れていきます[みんな:16]

これだとどうしても、無理矢理薬の力でキューティクルを開くので、キューティクルが開きっぱなしになってしまい、日常生活を送っていてもシャンプーなどで折角入れた色が抜けていきます[みんな:15]

さらにキューティクルが開いているということは、髪の手触りやダメージに悪影響を及ぼしかねません[みんな:14]


そこで[みんな:13]
VOGUE LOGICオススメのカラーがこちら[みんな:12]
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水カラーとは、とっても細かいスチーム(ナノサイズ)使って、通常はカラーの薬剤の力で無理矢理開くキューティクルを、スチーム(水)の力で必要最低限開かせて、スチームで薬剤の通り道を作り色を入りやすくする効果があります[みんな:11]
さらに、ヘアカラー後もキューティクルを必要以上に開かせないので、色が抜けにくくなります[みんな:10]


ロジックカラーはカラー剤に直接トリートメント(ピュアキラ)を混ぜ込み、色と一緒に髪に入れていきます[みんな:08]
そうすることで、髪のダメージ軽減と頭皮がピリッとしたり痛みを感じやすい方への頭皮カバーの効果もあります[みんな:09]
ロジックカラーの良いところは、痛んだ髪を修復するのではなく、痛まないように予防していけることです[みんな:07]


さらに水カラーとロジックカラーを組み合わせれば、色の持ちも良くなるし、ダメージも減る、この両方を同時に出来ます[みんな:06]


やっぱり色が長持ちするのは嬉しいし、髪への負担が減るのもありがたいです[みんな:05]


ちなみに美容室で出来るカラーの色持ち、ダメージ予防策は上記のようなことが挙げられますが、
ヘアカラー直後から約一週間は色がとっても抜けやすい状態が続きます[みんな:04]
ですがこの一週間をいい状態で過ごせば、格段に色持ちは良くなります[みんな:03]

ヘアカラーの大半はシャンプーの時に流れていきがちなので、シャンプーを一週間だけでもカラーケア用の物に変えるだけでも効果は実感できると思います[みんな:02]

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ちっちゃいサイズもありますので、カラー後の一週間、是非お試し下さい[みんな:01]