【お知らせ】
明日から８月です。
毎年恒例ざくろ書執筆のため年内はほとんどのレギュラーメニューをお休みします。
開花プログラムと各種講座のみ随時受付可です。
よろしくご了承くださいませ。
久しぶりにケイ素の夢をみました。
ケイ素、元素記号Siのアレです。
夢の中でもまんまSiで出てきます。シリコンですな。
2017年は明晰夢でも起きてても記憶を喚起されることが多く、
なかには知りたくないことを無理に眼前に突き付けられるような出来事もあって
どうにかして頭頂を塞いだろと閉じようとしてみたりもしました。
無理でした。
※頭頂・・いわゆる第４の目。７チャクラに関係する。人間が自在に開閉できるところではない。本人の意志とは無関係にこじ開けられてしまうことがある。
その年の４月に、夢の中の師に教えをいただいていたのが
人体はガラス管のような仕組みになっている、ということでした。
ガラスの主成分はケイ素というよりはケイ酸塩です。
結晶構造が美しい六方体になっていれば水晶と呼ばれます。
結晶構造をなさず、非晶構造のものはアモルファスです。
ガラスは六方体ではありませんがアモルファスでもなくて、
ケイ酸塩が均質な状態です。
・・・・てことを夢の中のラボみたいなところで
ものすごいスピードで教えられるのよ。
明晰夢なので意識がはっきりしていて、
これは一回起きてノートを取りに行って書き留めた方がいいのか
このままの状態でどうにかこうにか記憶した方がいいのか
どうしよーーーーーー！！！！
と迷ってるうちに講義がどんどん進むので起きるに起きられず
一区切りするまで夢の領域に留まって、
目を覚ましたら忘れないうちに大急ぎで物質世界に文字と絵でアンカーする。。。
ということをしました。
それが日常でした。
こんな感じで猛勉強中
人体はガラス管だよ、その内部で自然発生する音があるよ、と
音を観て、光を聴くということをその時に知りました。
（肉体レベルでもそういうことはしばしばあったのですんなり呑み込めた）
「ガラス」管だと言ってるのになぜアモルファスまで知る必要があるのか？
ケイ酸塩、ケイ素のことを夢で学んだら、
覚醒状態でももちろん調べて学ぶことになります。
でも、その意味・意義はわからないんですよ。
六方体を見せてきたので水晶を学べということはあると思うけれど
それと人体ガラス管説はどうつながるの？？
っていうね。
それ以上は掘り下げずに何年も放置してたら久しぶりの六方体ですよ。
Siがベンゼン環みたいに六角形に結合して六角柱を作っているようにも見えました。
そんな構造の物質があるのかしら（酸素Oは見えなかった）。
常識的に考えてケイ素だけで結合するなんて無理だと思うが・・・
だからやっぱりケイ酸塩、ガラスや水晶のことなのだと思う。
wiki「ガラス」より
Wimmel - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン,
https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=4104930による
酸素は省略されてたのかな・・・
「水晶」「六角形」をキーワードにすると
実にたくさんのものが連想されます。ガラスもその一つね。
わたしはこのキーワードから「門」を想起します。
ニュアンスはゲートの方が近い。
六角形の水晶はゲートそのものです。
なぜ？と言われると説明が難しいのですが、そういうものなんです。
ビジョンで何度も見ているから、
実際にその門をくぐったから、くらいのことしか言えません。
そしてその門は精神だけが旅するものではなく、肉体を伴うものです。
これもなぜかと問われても、そういう経験をしたからとしか言えません。
肉体の変容を伴う成長もしくは進化です。
六角形が敷き詰められたような水晶壁は一見すると通行不可能ですが
「通るところだ」と認識したとたんそれはゲートになります。
不可能と認識するか、可能と認識するか、
それだけで目の前の世界は全くの別世界になります。
ケイ素と六方体の夢を見たということは、
わたしの前に再び水晶の門が顕れているのかもしれません。
不可能と認識している何かを突破する視点の転換を促されているのでしょう。
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