十進法じゃん!
↑当たり前すぎて見逃してたこと
マヤは二十進法なんですよ。
でもそれをわたしは十進法で理解している、ということに
今日はたと氣づきましてね。。。
十二進法は生活に溶け込んで馴染んでいるけれど、
それも我らは十進法で理解しているわけよ。
これをやってる限り絶対に、それ以上の認識はできないってことじゃん。
ヤバ・・・。
素数もさ、、、十進法の中だけの話なんだよな。
十六進法だったら話は全然違ってくる。
なに?世界は光速だけじゃなく十進法にも縛られてるの?縛られてるな。
いやだーーーーー!!!
こんな大事なこと、今までスルーしてきたのにはわけがあります。
たぶん、それが理由だと思われる。
わたしは数学も好きだけど、単純に数というシステムが好きで、
数以上に純粋なものは物質界にはないとさえ思っているのね。
なかでも素数は輝いてるわけよ。わかるか?煌めいてるでしょ
だから、十進法とは無関係に、数に沈潜するかのように向き合ってきたわけです。
たとえば3という数には、
0から9までいってまたスタートに戻ることなど関係なく
3としての存在があります。
そして数の本質はかける(×)ことではなく割る(÷)ことだと思ってて、
円を3分割してできるのが三角形で、ここに3が現れることが美しいのです。
この場合の3は十進法だろうが十六進法だろうか関係ありません。
二進法には出番もありません。
△についてはこちらの記事をどうぞ
0は数未満の状態。
1は分割していない。
2は分割する。最初の分割であり、陰陽の発生となる。
3は分割する。動きが出る。原初的な創造。
4は2と同じ。そして5と同じ。※このへんは話すと長くなる
5は分割する。4を超えて人間を表現する。人間的な創造。
6は2と3を包含する。複数の因数をもつのは6のみ。
7は分割する。7については後述。
8は2であり4である。5ではなく9と同じ。
9は3であって3ではない。8と9は次元を変えた同じもの。
10は因数を複数持つが0または1に回帰する。
11は基礎となる。分割ではなく、11を基礎とする。
12は6の再出現。次元は変わらない。
13は11に属さず因数も持たない。つなぎ目。
これはわたし目線の数の概念です。
7はね、分割するんですよ。
円を360°と考えていると割り切れないじゃん!となるけれど、
ぐるりと一周を2π(2パイ)と考えれば2π/7で表せる。問題なし。
問題なし、なんだけど、
360°を採用したことによって7は特別な数になった。
いや、7が特殊性を帯びるために360°にしたんじゃないのか?
という疑いさえ持ってる。
七進法だったら絶対割り切れるじゃん。
でも七進法にはしなかった。どうして?(指を折って数えるのに不向きだから)
十進法に関係なく、と言ったものの、
素数以外はやはり十進法に縛られてるね。6にしても9にしても。
この呪縛から抜け出せるのかなぁ・・・生きてるうちにさ。
正直なところ、二十進法だったら十進法で理解しても、まあいいかな、
とは思う。10と20だもん。
それに、マヤの20って、10を基礎にしてる説があるから、まあいいや。
だからこそ11という数がマヤにおいては重要だったんだろうな。
13とか9とか7とか、概念を表現する数もあるけどね。
あああ大丈夫かこれから。
十進法の壁を突破したい!!!
ざくろ
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