今日はマヤ暦では「水４」の日。
「水という、実に特異な物質と、水に満たされている地球」
を核として自動的に瞑想が始まった今日の午後。
水と、世界の土台として各地の神話に語られている水棲生物も
ともに観想の対象となりました。
マヤ暦にははじまりの「ワニ」というサインがあって、
わたしはワニの日生まれです。
というわけで、瞑想にともなって記録されたメモをシェアします。
多少読みやすく変えてあります。
ドラえもんの漫画で、
しずかちゃんがピーナッツと間違ってママのオパールを呑み込んじゃったとき、
ドラえもんとのび太は水から水へと移動できる船を使って
しずかちゃんの体内に入りオパールを取り出していました。
（今思えばピーナッツと間違えてオパールって・・）
あれ、よくできた話だなぁ・・・と思って。
水が三相で形態が違っていても
すべてがつながっていることを利用している道具だよね。
人間も地球とともにクラウドの情報を共有している。
アカシックレコードのことはわからないけど、
地球クラウドの正体は水だ。cloudだしな。
集合的無意識を海にたとえるのもそのためだと思う。
そんな、集合的無意識の海に棲んでいるワニは、自他の情報の区別がつかない。
個の感情、記憶、というものがはっきりしておらず、境界がない。
それゆえの不思議な体験というか記憶を宿していたりもする。
「水」の表面は水鏡として、無意識を顕在世界に映し出す。
だから、水はインスピレーションを反映し、ワニは鮮明な内的ビジョンを視る。
他者の経験したことを共に体験することもしばしばある。
北極や南極の氷が溶けだすと世界の秘密が露わになっていくのは当たり前のことで、
氷に閉じ込められていた記憶が解かれて再び地球の記憶として共有されるからだ。
水に記憶を閉じ込めるのは波。固有の振動が水に記憶を与える。
また、クォーツを「水晶」と呼ぶのも同じこと。
水晶も優れた記憶媒体になる。
そして水も水晶も、強力な浄めにして、
記憶を宿すことができるがゆえに、強力な毒にもなり得る。
情報の反芻と整理に過ぎないただのメモです。
でも、まあ、初めて読む人にはわかりやすいのではないかと思うが、いかが？
H2Oって変な物質だよな。と、素人ながら思う。
こんなに大量に地球上に必要になったきっかけは何だったんだろう？？
容量アップ？重たい情報が増えてストレージを増やす必要があったのかな。
それとも
地球だけの独自情報をどうしても保有したかったからか。
人間の手に負えないものを扱うのをやめて
万能の水ともっと上手につきあっていけたら全部うまくいきそうなんだよな・・。
おぼろげながら、そう思う。
ざくろ
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