今朝新月を迎えました。
新月を何かのスタートの日としている人も多いかもしれませんね。
月相と足並みをそろえて生活するスタイルの方は、それ以前とどんな違いがあるのか、具体的な変化をおしえてもらいたいな~と思っています。
肉体面に変化が出そうだな、とか
感情にリズムが生まれるだろう、とか
想像していることと事実が一致しているか確認したいですね。
わたしは月相とともに生きているわけではありません。
結果的にそうなることはあります。
以前太陽のリズムに同調させて毎日を意識的に過ごしていたことがあって、その期間はあからさまに変化が生じたのですよ。しかもかなりはっきりと。
だから月はどんな風に変わるのか、とても興味があります。
日の出・南中・日没・北中のリズム
月というのは、暦そのものだと感じるんですよ。
よく天体としてはおかしいといわれる月は、衛星にしては大きすぎるとか、視認半径が太陽と同じだとか、自転周期と公転周期がピタリすぎて裏側が見えないだとか、たしかにいろいろとおかしなムーブをしているんですよね。
占星術師的な意見をいえば、月と土星の関係性も興味深いですね。
よく似てるんですよ。
月って土星を模して設計されたんじゃなかろかと思うほどに。
あくまで占星術目線ですよ。
太陽系ってよくできてるよな。ほんとに。
全部で一つのシステム、小さな部品もあって、中心となる十大惑星もあて、その中の地球という凝縮された場に、もっと凝縮された人間たちが住んでいる。
おとぎ話みたいだよね。
だから地球上には神話があるんじゃなかろうか。
日の出の色と日没の色が地球の本当の色
太陽系惑星で最も密度が高いのが地球です。
密度の高いわたしたちは、もっと希薄になることができます。
希薄になるためには「何か」を抜く必要があります。
「何か」を抜くために必要なプロセスはヘビの目覚めであり、
ヘビが目覚めるためには人格の浄化が必須です。
人格の浄化って、ちょっと耳に馴染みがないかと思います。
余計なものを取り除き、全方位等しい球体となるように磨きをかける。
それが人格の浄化です。
いつどんなタイミングでどんな磨きをかけたらいいのか、太陽系の惑星たちはたくさんのヒントを与えてくれます。ざくろ書が人格浄化の一助となりますように。
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