時の流れは一様ではなくて、

 

今は淡々として落ち着きのある動きの時

まもなく落下するタイミングがやってくる

少し前まで大荒れだった

 

など、大波小波に翻弄されるのが我ら人間です。

地球や太陽系からしたらさざ波にもならない波立ちであっても

いち人間には一大事になってしまうことはありますよね。

 

そういう意味では、今週はまあまあ大波です。

 

とはいえ、表面にはさほど表れないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

それがいつか表面化したときには「突然のこと」に驚くわけですが、

大抵の「突然」は水面下で着々と準備が進められているものです。

 

この新月期の準備が、一体いつお披露目されるのか?

 

セオリー通りなら言えることはいくつあります。

次の新月までの間に何かしら結果として表れるとか、

蟹座新月に端を発したものならば、蟹座満月に満期を迎えるとか、

次の蟹座新月である約1年後だとか・・・。

 

そして、セオリーとは違う視座で言えることもあります。

 

このことについて明言することはないと思います。

明言しない理由も言いません。

 

ただ一つ言えることは、

明日が始まりではないということです。

すでに何度もスタートを切っています。

 

たとえば2018年5月、

たとえば2020年1月、

たとえば2011年3月、

たとえば2022年3月、4月、5月、、、

 

どこがスタートラインなのかわからないほどに、すべてのことはつながっています。

ですから、大人ならば長く生きて経験してきたことをフルに活かせばいいし、若い人なら経験がないことを強みにどんなことにも挑んでいけばいいと思うのです。

 

 

 

 

大先輩のタロット作家さんは、北欧のとある国に住んでいた頃、

福祉が充実している国で人生の最後までが見えてしまったときに

こんな国にいてはいけない、と感じてその国を飛び出したそうです。

 

日本に住んでいると先が見えないことは不安と捉えがちですが、

その逆もあり得るんですね。安泰の未来が見えてしまう恐怖。

 

 

 

月並みではありますが、恐れとは

対象が恐ろしいのではなく、恐れを抱く心を持っているだけです。

 

本能的な恐怖は置いといて(命の危機など)、

恐怖や拒絶を感じる自分に氣づこうとしてみて。

 

一体何から目を背けているのか?ちゃんと自分を見ているのか?

冷静な自問自答がいつでもあなたを助けてくれます。

 

 

 

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