明日で11月が終わりだなんて
だれか嘘だと言って
いつぞやの銀杏
キレイだったなぁ~
だいぶ寒くなってきましたね。
そして朝起きてからしばらく暗い。
3年前に引っ越してから家の温度がだいぶ快適になって、
朝も夜も暑さ寒さで困ることがないのが助かります。
家の性能がどんどん良くなっていることを感じます。
3年に2回くらい『新建築』をパラパラと眺める程度の私。
ここ10年くらいで徐々に建築方面の知識がついています。
私が知ってたところで特に役に立つことはありませんが、面白いですよね。
個人の出生チャートをみていて建築物に見えることがあります。
だれでも出入りできる公共施設みたいな人だな、とか
意匠も構造もバッチリの宮殿みたいな人だな、とか
地盤が緩いところに無理矢理立てたな・・・、とか
窓がないね?とか(どんな)
人が住む家なら、日当たりが良くて風通しが良くて断熱性能に優れてて・・・
というのが求められる機能なのですが、
たとえば
蠍座的な建物にしようと思ったら隠し部屋を作りたい。
乙女座的な建物なら厳重なセキュリティーが要るだろう。
などと考えると、必ずしも人間向きの家の性能だけが尊ばれるわけじゃないのね。
隠れ家が欲しい人にセキュリティーが甘くて人が氣軽に出入りできる家を作っちゃダメだし、沢山の人を招いてパーティー三昧したい人に安普請というわけにはいかないでしょう。
人それぞれ建築物に求めるものは違う。
占星術の視座からすると、建物の条件がどうであれ、使う人(人間)の望む通りであればそれでいいと思うのね。そして建物の条件(出生時の星の位置)はだいたいその人にとって最も快適で必要十分な設備を備えているのですよ。
それに文句を言うのも自由です。
文句を言いたくなるように設計・建築してる人もいるしね。
でもほとんどの人はヌルゲーに文句垂れてるだけですよ。自分で環境を変える氣がないのにブツブツ何を言っとるか。。。
親ガチャなんて言葉もありますが、それはまだ人生経験の浅い人の言葉であり、親か子のどちらかがこの世を去る時に初めてわかる存在価値もあるのです。両者ともまだ死がみえないうちは、年齢を重ねたところでその価値に氣づけないなんてことはザラですよ。いわゆる「理想的な親」が万人にとっての理想ではないということです。暴力や搾取といった虐待は以ての外よ、もちろん。
不倫するくらいなら結婚しなければいいじゃないか、、、というご意見の方は、結婚したら恋してはいけない、という偏見に洗脳されてるだけですね。
世の中にはどうしても裏口から抜けて恋をしたい人がいるものです。表玄関からデートに行くだけが人の命ではないのだけれどね、道徳とか倫理観とか、そんな幻想で人の本質が見えなくなるのです。
というか、別に裏口扱いにする必要もないと思うわ。堂々と行け。
大半の占い師はこういうことをよくわかっているので、他人の人生に下手な同情などしませんし、だれかの選択・決断を非難することもありません。喝を入れることがあるとすれば、動くべきタイミングで動こうとしない時です。何度も同じループを繰り返している人、そしてある程度は聴く耳を持っている人になら、動けと喝を入れることもあります。
聴く耳のない人には何も言いません。私も人間ですから。
うーん。。。こんな話するつもりじゃなかったんだけどな。
まあいいか。
ホントにいるのよ・・・宮殿みたいな人
ゆるくないのもあるよ
↓↓
ざくろ
contact:garnet-salon@@lime.ocn.ne.jp