ざくろにはヒトが筒にみえている、
というお話をしましたら、
「ヒトじゃない人はどうみえてるの?」
という疑問が生まれるのは自然なことです。
そっちも大公開してみます
先に、悪意ある存在について。
これは虫っぽくみえるんですね。。。
羽音をさせて飛ぶやつ。
ハエとかアブとか音が不快なもの。
それから、蛾ね。
完全にざくろの苦手なものです。
私の脳内フィルターが
悪意=不快な音や蛾(最も苦手)と
変換してみせているのだろうと思われます。
飛んで襲ってきたら
もれなく返り討ちにしています
実体ある虫だったら、逃げます。
羽は羽でもこういうのはまた別次元
神的な存在は、数や図形として認識します。
でも、カタチじゃなくて概念として。
たとえば『△という概念』ですね。
私にとって△はゲートです。
△は3本の線分で囲われた図形でありながら
それだけではありません。
3という数を形で表現したものでもあり、
非常に強固な構造をも表現しており、
3だけでなく4も三分割も含んでいます。
とある女神存在は五角形として認識しています。
だからって女神が五角形の姿をしてるわけじゃなく、
五角形や5で均衡を保つものの背景に
その女神を感じることができる、ということです。
フリルがひらひらするような「動き」として
認識する方もいらっしゃれば、
矢印として認識する方もいらっしゃるし、
縦!っていう方向性だけの方も(笑)
やたら長かったり
やたら速かったり
いい匂いがしたり
個性があふれています。
中にはヒトっぽかったり
動物ぽい方もいるにはいるのですが、
ざくろの認知としては稀な存在です。
お名前は伏せておきますが、
日本の古い神様がどういうわけか
マヤの彫り物のような、しかも二神一体で
現れたことがあったんですよ。
まるでマヤ風の歓喜天のような。
そういうことも稀にあります。
長男が幼稚園に入る頃だか前だか、
この空をみてこう言ったことがあります。
↓
「わ~!
天使がいっぱいいるねぇ」
雲が大騒ぎしたような空の向こうに
天使の存在を感じたんだろうね。
私はその時
「ド派手な空だなおい!」
って思ってた。
背後に天使なんて感じなかった。
でも、
感じないからって存在しないわけじゃない。
コロナウイルスだって目に見えないし
感じることができなくてもたしかにある。
だからこそ、感じることはそのままに
受け取っていたいと思うのです。
・・・通常男神とされてる方が
私にとってはオネエでもいいんだ。
しょうがない。そうだったんだから
ここまで話しておいてなんだけど、
視るのはあまり得意じゃなく
従ってほとんど頼りにしてないです(笑)
聴覚や嗅覚の方が断然よい。
だからさ。
静かな環境がほしいんだよな
子どもたち、元気なのはいいけど
家を壊さない程度でお願いします
(そんなオチか)
ざくろ