ORVIS CFO123の旧型 鋳造モデルです。 ほとんど使用された痕跡のない極上品で、スエードのレザーケースが付属します。(中古品)

 

ORVIS社は1856年にCharles Frederick Orvisによって創業。 

1971年に初めて登場したCFOリールは、当初はイギリスのHARDY社に製造を委託していました。 米国メーカーの製品でありながら本体に「Made in England」の刻印があるのはこのためです。

 CFOリールは1992年からバーストック(マシンカット)に製造法が変更されていますので、鋳造品はHARDY社製造の時代にしかない特徴です。 (C.F.Oは創業者のCharles Frederick Orvisの頭文字からとったもの)

 

 

コレクター的な視点のみならず、このリールが長い間フライフィッシャーマンを魅了し続けている理由は、その使い勝手の良さにもあります。 いかにも精工に造られている回転のスムーズさと、ラチェット音の心地良さはハンドルを回すとすぐにおわかりいただけると思います。 適合ラインは3番~4番。 日本の一般的な渓流での釣りに最も適したサイズです。

 

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