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死神落下傘ことヘド・ゲインさんのQ極Z対オルタナティヴ育児日記。誤字・脱字は気にしないでほしい。

おぎゃあああああああ!!!
初期衝動全開のハードコアパンクの如く雄叫びをあげ産まれました。
$【R少】
こんにちわ。ヘドゲインJr. です。9月25日(土) PM3:08
3300gジャストで、このイカレた時代に爆誕いたしました。



25日、朝。
嫁から「陣痛がきた」との電話が入り、あたふたと混乱したのもつかの間、まさかの二度寝をブチかましてしまった俺。昼前に再度、嫁から電話があり普通に怒られてしまった。受話器の向こうで怒る嫁の声から察するに、もちろん、暢気すぎる俺にもムカついていたんだろうが、陣痛の責め苦によるストレスもハンパじゃなさそうであった。…と、とにかく早く病院に急がねば!!つーことで、とりあえず俺はオカンとオトンを迎えに実家まで車を走らせ、ついでにジイさんの仏壇に最後の安産祈願をした。
 
 病院に到着すると、嫁のおかあさん、そして嫁の姉2人とその子供達らが分娩室の前に集結していた。すぐに「とりあえず会ってあげて」促され、スリッパに履き替え分娩室に一人入る俺。目に飛び込んできたのは苦痛に顔を歪め、ベッドの上で横たわる嫁の姿であった。「おおう!?大丈夫か!!?」「痛いのか!?下痢の何倍ぐらい痛い!?」「てゆーか俺、今日は髪型キマってない?」などと騒ぎ立てる俺に『とりあえず出て行け、クソ野郎』というジェスチャーをする嫁。・・・分娩室へ入ってから、ほんの50秒ぐらいで再び廊下に出てきた俺に、親族一同は驚きを隠せないといった表情であった。しゅん…。
  その後、嫁の姉からビデオカメラの使い方をレクチャーされ、来たるその瞬間を万全の体勢で待ちわびる俺。そして… PM3:08。おぎゃあ~!というベタな叫びが聞こえるや否や、室内から看護婦さんが飛び出してきて、これまたベタに「おめでとうございます!元気な男の子ですよ!」と言い放つではないか。…そして、我が子との初対面。俺の人生における、最も素晴らしくインパクトのある瞬間だったと思う。
 実は内心、「感動して涙してしまったら恥ずかしいな…」なんて心配していた俺であるが、実際の所は、想像以上にグロテスクな愛息の姿に一瞬ひいてしまい、『ちょっと怖い』と思ってしまったのが事実である(青白い肌に、ブヨブヨの顔面!)。しかし、嫁の胸の上で泣きわめくその赤子が、なにを隠そう俺と嫁、待ちわびた二人の子供なんだなと再度理解した瞬間、ジ~ンときてしまったのも、また事実だ。
 その後、身体を洗って拭いてもらい、血色も良い感じになり、一応はキレイになった愛息のツラをまじまじと拝んだ。…ううむ、俺に似ていない。『9:1で嫁さん似』といった感じである。しかし、足の形、手の指の長さなんかは「俺のコピーか!」というレベルで酷似していた。なんだか安心した。

俺は『親バカ』という人種を今まで嘲笑して生きてきた節があるんだが…今は「なるほどな」と思っている。ぶっちゃけると「可愛くて仕方ない」のである。イヤ、ホント、マジで可愛いぞ。5時間ぐらい凝視してても全然飽きないぞ。そして、これぞ正に親バカなんだろうが、「あれ?ウチの子…他の赤ちゃんより数段可愛くない?『ひよこクラブ』の表紙とか、余裕で飾れんじゃねえの?」とか普通に思ってしまう。
…俺から正常な思考が消えつつあるのだ。ヤバいぜ。


$【R少】
将来、一緒に音楽の話で盛り上がれるようになったりなんかしたら、素敵だなあ。


Minor Threat - Out of Step