前回見学に行ったものの建物の中を見学できなかった保育園に再び行ってきました。

 前回は私たち3人だけでしたが、今回はもう一組のお母さん・赤ちゃんといっしょになりました。
 ちょうど園児たちがみんなで行事の準備をしているところだったので、前回と違ってタローが取り囲まれることはありませんでした。



 

 検温とアルコール消毒の後、施設の中に案内されます。
 0歳児の部屋から5歳児の部屋まで。給食室は窓からのぞきます。

 トイレの便器が子ども用で小さくてかわいいものでした。自分も幼稚園に通っていたときはあんな便器を使っていたんだろうなあと妙なところで感慨にふけりました。もちろん全く記憶に残っていないんですけど。

 ひと通り室内を見て回った後、事務所でお話を聞きました。
 週に1回か2回英語の先生が来てくれる、人前で意見を述べる練習をするなど、今の保育園はいろんな工夫がされています。
 栄養士さんが常駐していて食事のアレルギー対応もきちんとしているそうです。
 昔はそんなこと考えられていなかったと思うのですが、アレルギーの子どもはどうしていたんですかね?

 質問はありますかと聞かれましたが、前回の訪問で聞きたいことはあらかた聞いてしまったので特に追加質問はしませんでした。
 家から近いし、園庭は広々しているし、ここに通えたらいいなあと思いながら保育園を後にしました。



 

 この保育園は来年の4月まで空きが出ることはなさそうです。
 タローの入園が遅れるとその分ベトナム嫁の無収入期間が長引くわけで、稼ぎの悪い旦那としてはできれば早く保育園に入れたいところです。
 他に通えそうな保育園をいくつか見学するべきでしょうね。
 それに、保育料がいくらになるのか、まだ全く調べていません。とても気になります。