研修医が救急外来受診の10代男性に誤診断 適切な治療できず患者死亡 日赤名古屋第二病院 | vodanetのブログ

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研修医には指導医に確認をしつつ誤診を防ぐように

僕は教わったが

名古屋日赤第2か(笑)

忙しい病院だから

研修医には指導医が

付いてなかったのだろう

自信の判断は死を招くから

消化器系は誤診が多く

エコーやMRやCT等を密に行い

適切な挿管や処置を行うのだが


入院していた患者に

適切な医療を提供できず

患者を死亡させたとして、

17日、

日赤名古屋第二病院が

会見し、謝罪しました。


 日赤名古屋第二病院に

よりますと、

去年5月、

腹痛や嘔吐の症状を

訴え救急外来を受診した

10代の男性について、

当時診察した

研修医が誤って

急性胃腸炎と診断し、

適切な治療が

できなかったと

いうことです。


 その時点で

男性は意識が

あったものの、

2日後の深夜に

心停止しその後、

回復することなく翌月、

死亡しました。


 調査の結果、

病院側に過失が

あったとして、

今後、患者側と和解に

向けて協議を

行う予定だということです。


 日赤名古屋第二病院は

研修医が診察する場合、

必ず上級医(指導医)へ

診療内容を確認するなど、

再発防止に努めるとしています。


僕の見解

研修医時代はかなりシビアに捉え誤診を無く指導医の指示を仰ぐのが常識だが

誤診で死亡は完璧な医療ミスだから仕方ないから5千万位が和解金になるだろうし

誤診研修医も他病院に移動だろうな

まっ知識不足と経験不足で誤診で死亡させると汚点医師として

医師を挫折する人も居るから

ある意味誤診死亡は殺人にもなりうる事例も少なくはない!