初めての海は、、

ぶんちむです。大変ごぶさたしています。m(_ _ )m

先日初めて、愛犬ぶん太（黒柴♂もうすぐ４歳）を連れて

相方と江ノ島の海に行ってきました。





車が無いためワンコ用カートにぶん太を載せ、小田急ロマンスカーでいざ江ノ島へ。





ビーチに着くと、やっぱり犬なんですね、、、

尻尾をちぎれんばかりに左右に振り、海に向かって駆け出そうとするぶん太、

それを見て笑顔がほころぶ、相方とぶんちむ。





・・・・・と言うのは妄想でして、、、

初めて海に来たぶん太は、砂浜の臭いを念入りに嗅ぎ、

口に入ってしまった砂をじゃりじゃりさせながら、恐る恐る波打ち際へ。


　　砂浜の感触は？



海や波よりも、ビーチの臭いや音が気になるらしく、

陸側ばかり気にしていて、波が来ても気づかない・・・

たまに波が足元にかかると、当然のようによけていました（笑）


　　あっ、波が足元まで！


　　思わず前足を引っ込める（笑）



途中、江ノ島と鵠沼海岸の間にある

DOG DEPTという、ドッグランとカフェ、ショップがくっついたような施設で休憩。

ドッグランでも他のワンコとは距離を保ち（笑）

ここでも自分らしさを、120％発揮するぶん太なのでした。


　　ぶんちむが食べた鵠沼バーガー


後半は段々慣れてきたのか、砂浜ではしゃいで駆け回る様子も見受けられました。



行き帰りの電車内では、カートの中で一度も吠えることなく粗相もせず、

往復３時間強、大人しくしていられたことは大きな収穫でした。

またどこかに連れてくね～


　　夕日に照らされ、充実した表情を見せる先生

コケた

昨晩、道路を歩いていたら、ほんの10cm程の段差につまづいてコケてしまいました

割と派手に足首をくじいて、家に帰ったらだんだん腫れて痛みが増して・・・

今朝、整形外科に行ったところ、全治6ヶ月の捻挫だそう。。





ちょ、おま、、、
6ヶ月って半年の意味ですよね

「6週間」なら分かるけど「6ヶ月」って、骨折のが治るの早いよね？ホントかいな



こうなったのには原因があって、

よく履いてるサンダルのつま先部分、底がちょっと剥がれかかっていたんです。

歩いてると、まれにべろんとめくれて、踏んじゃったりして

危ないことは危なかったんですよね。ええ。

めんどくさくて、修理せず履き続けてた代償がこれなのかぁー。



みなさんも、足元にはくれぐれもお気をつけください～(*ﾟｰﾟ)ゞ






あ、ぶん太の散歩．．．

地震 今できること

３／１１、僕は東京で震度5強の揺れを体験しました。



近所の病院の待合室に一人でいたんですが、

「ん、地震かな？」

と思って間もなく、段々と揺れが大きくなり、いつまでも揺れが止まらない。

「怖ーい！！！先生ーーー」

と、受付の女性が叫んでいて、

自分は想定外の出来事過ぎて、逆に冷静になってしまい、

このビルは大丈夫。頭に気をつけて！

と、地震の間、その女性とずっと声を掛け合っていました。

揺れがおさまって、家にいる相方と犬の様子を見に行こうと

病院の階段を駆け下りるころ、

そこでやっと恐怖を覚え、足が震えました。

外の道路には、建物から出てきた人々でいっぱいでした。

自宅では、物が少し落ちた程度の被害でした。



茨城県水戸市にある実家は、震度６弱の揺れで、

屋根の瓦が崩れ、たんすや仏壇が倒れて、

部屋がめちゃくちゃになりました。

幸い怪我は無かったものの、水道・電気のライフラインがストップし、

当日の夜、両親はガレージの車中で過ごしました。

翌夕方に電気は復旧しましたが、

今も周りのスーパーや避難所には食料のストックがなく、

家にある食料を少しずつ、近所の人と分け合って食べています。



でも、もっと過酷な思いをしている人、犠牲者が沢山いらっしゃいます。

助かった人達のこと、助けを待つ人達のこと、亡くなった人達のこと、

そして後回しにされる動物達のこと、

考えると涙が出てきます。



震災直後の今、比較的被害の少なかった東京に居る自分が、

今できることは何か？

寄付（モノではなくお金）、節電、献血、見守ること、祈ること、

をしたいと思います。



阪神の震災を経験された方の

とても役立つ記事があったのでリンクをはります。

なるほど．．．と思う内容なので、是非見てみてください↓


阪神震災を経験して今思うこと


どうか、一人でも多くの人が助かりますように！！！