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今日は人間関係(友人)について。これもこの病気の原因のひとつ。
私には子供が幼少の頃からお付き合いしていたママ友が居ました。この時は自身、そう実感していたのです。だから、いつも連絡があった時は必ずその人の相談に熱心になって応えていました。それが、どんなに仕事がつらい時期でも休日でも1時間はくだらなかったです。
やり過ぎかもしれませんが、その人の仕事の世話や、その人の悩み事は全て私が解決していました。もちろん、主人も協力してくれていました。
これが、10年続きました。
私が倒れる3年前ですね、事件が起きたのは。
いま流行りのラインのたった一言で相手に誤解を招き、一方的に攻められました。
いきなり携帯が鳴り、私は仕事上がりで買い物をしていたのですが、その場で1時間攻められ続けました。次第に呼吸がしんどくなり、しまいにはしゃがみ込んで話を聞くはめに。
それが一番のストレスが最高潮になった瞬間ですね、ブチッと神経が切れた感じがしたのは。
それが原因でいきなりの高熱で寝込んでいたのですが、暫くメールが続き、精一杯の内容で返しましたがそのままあっけなく入院。
モヤモヤしたままの入院となりました。
入院後も正直その人の事が気になりましたが、結局一生懸命尽くしてもこんな形で終わるのなら、もう付き合いを止めようと考えていました。
退院後も、その人の職場まで私に少しでも非があったのならと謝罪しましたが、本人は
『自分がそんなふうに思われていたなんて悲しかった!!』
と自分の事ばかり。ただの勘違いなのに。。。
あまりにも解ってもらえない為、それが過度のストレスになっても嫌だし、私から距離を置きました。
今は非常に心が楽です。ラインやメール、SNSは誤解を招く為、つくづく恐いと思った反面その人は私の真の友人ではなかったという事が判明したので、今では良かったなと思っています。
そのやりとりしていたスマホも壊れたので友人関係もそこで壊れたし、時間はかかりましたがいい事幸いかなと思えるようになりました。