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ロシア人の知人の勧めで、エリック・ホッファー自伝を読んでみました。
ホッファー氏が子供のころ失明したり、季節労働者や港湾労働者になったりと、人生の長旅おつかれさまでした、という感じでした。所々の状況や風景描写も非常に分かりやすい文章になっていて、ページを捲っている時に、まるでモノクロの写真アルバムを見ているような感覚になることが多々ありました。聖書の登場上人物に対する思い入れなども、その観察眼に感心させられます。
また、「希望」と「勇気」は違うということを言っていたところが、なるほどと思いました。深く考えさせられました。
僕も学生時代は港湾労働をやったり、引越しや什器運搬などをはじめいろいろなアルバイトをやりました。港では海外からのコンテナ内の荷物をベルトコンベアに乗せていく作業でした。いろいろな国からの荷物が来ていて、荷物の入れられた厚手のキャンバス地に書かれている各国語の印字を見て、遠く異国の地に思いを馳せたり。作業場には港湾労働者向けの食堂も併設されていましたが、ちょっと塩辛かった感じもしましたが、まあまあ美味しかったです。
ホッファー氏の文章を読みながら、そんな懐かしいアルバイト時代を思い出していました。
ちょっとジャンルが違うかもしれませんが、学生時代に読んだ、石川達三という人が戦前に書いた「蒼氓」という本が今なお印象に残っています。戦前の日本からのブラジル移民の様子を描いたもので、神戸の移民センターの様子なども書かれています。
読んでいくと確かに過酷だったように思います。その中にあっての神戸港から出航した移住船の船内の様子や、人々の様子など、こちらもモノクロの写真アルバムを捲っているような感覚になるときがあります。
そんな感じで、タイタニックも、ストーリーも良かったですが、当時の移住風景や人々の服装、港の様子などが興味深かったです。出航前の港の様子やタイタニック号の雄姿に憧憬を覚え、なんか10回ぐらいビデオを繰り返してみた記憶が(笑)。
神戸に住んでいるからなのか、港や海といった風景に関心を惹きつけられてしまいます。
エリック・ホッファー自伝―構想された真実/作品社

¥2,310
Amazon.co.jp
ホッファー氏が子供のころ失明したり、季節労働者や港湾労働者になったりと、人生の長旅おつかれさまでした、という感じでした。所々の状況や風景描写も非常に分かりやすい文章になっていて、ページを捲っている時に、まるでモノクロの写真アルバムを見ているような感覚になることが多々ありました。聖書の登場上人物に対する思い入れなども、その観察眼に感心させられます。
また、「希望」と「勇気」は違うということを言っていたところが、なるほどと思いました。深く考えさせられました。
僕も学生時代は港湾労働をやったり、引越しや什器運搬などをはじめいろいろなアルバイトをやりました。港では海外からのコンテナ内の荷物をベルトコンベアに乗せていく作業でした。いろいろな国からの荷物が来ていて、荷物の入れられた厚手のキャンバス地に書かれている各国語の印字を見て、遠く異国の地に思いを馳せたり。作業場には港湾労働者向けの食堂も併設されていましたが、ちょっと塩辛かった感じもしましたが、まあまあ美味しかったです。
ホッファー氏の文章を読みながら、そんな懐かしいアルバイト時代を思い出していました。
ちょっとジャンルが違うかもしれませんが、学生時代に読んだ、石川達三という人が戦前に書いた「蒼氓」という本が今なお印象に残っています。戦前の日本からのブラジル移民の様子を描いたもので、神戸の移民センターの様子なども書かれています。
読んでいくと確かに過酷だったように思います。その中にあっての神戸港から出航した移住船の船内の様子や、人々の様子など、こちらもモノクロの写真アルバムを捲っているような感覚になるときがあります。
そんな感じで、タイタニックも、ストーリーも良かったですが、当時の移住風景や人々の服装、港の様子などが興味深かったです。出航前の港の様子やタイタニック号の雄姿に憧憬を覚え、なんか10回ぐらいビデオを繰り返してみた記憶が(笑)。
神戸に住んでいるからなのか、港や海といった風景に関心を惹きつけられてしまいます。
エリック・ホッファー自伝―構想された真実/作品社

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- 松尾スズキ著「12歳の大人計画」なるものを読みました。
- (図書館で借りたんですけど)
- いわゆる道徳としての大人のあるべき姿ではなく、大人の世界の理不尽な部分や、大人だって子どもっぽい部分があるんだっていうことを、コミカルに描いていました。
- ほんのちょっとですが、感動する数行もあったりしました。
- 12歳の大人計画―課外授業ようこそ先輩/松尾 スズキ
- ¥1,200
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