明日はファゴットとの合わせがあります。

歌とファゴットとピアノ

ファゴットを見たら子どもたちびっくりするだろうな。。。

前回はアイリッシュハープを見て

「大きい、大きい!」

と2歳の子が何度もいっていた。

ファゴットはどんなリアクションがあるかな?

明日は、本番の流れを説明しながらだから、

ファゴットが歌とどんな絡みで吹いてくれるかなぁ。

超楽しみ \(^o^)/
メロディーはリズムと音程の組み合わせ

なので

単純にその通りに歌ってしまうと

幼稚な音楽になってしまいます。

歌うときの支えも、音程によって

「楽器である体の使っている筋肉の場所」が変わってしまって、

音程やフレーズのながさによって響きがばらばらになります。

(リズムと音程から作られる)メロディーを歌うときには

前の音からの次の音へのつながり、

その音からまた、次の音へのつながりを意識すると、

体の支えがうまく行き、

レガートなメロディが作り出されます。



過去に生きる人,

未来に生きる人

過去に生きる人の歌.........今まで教えてもらったり  過去の知識を忠実に再現してこうやれば良い声が出るはずと思っている人
動画や cd を聞いてそれを忠実に真似しようとする人


未来に生きる人の歌........今まで教えてもらったり  過去の知識を活かして自分はこういう声や響きで歌いたい
動画や cd を聞いて なるほどこういう歌の解釈もあるんだな
自分だったらどう表現できるだろうと考える人