「断捨離元年」などどほざき、

歳が明けて10日経ちましたがなんにもしていませんねぇ怒る


モノを増やさないというのは以前から意識してはいますけど

それでも新たに我が家に仲間入りするものもあります。

代表格2品。


ひとつめ。


昨年ガシガシ宣伝していましたね。

「創味シャンタン」です。



<発売以来「業務用」としてだけで売っていた「シャンタン」を

なぜ「一般家庭用」としても売り出したのかという経緯>


をテレビで見ていた子供たちが

「これ使ってみてよ。」

と言い出しました。


「白い缶(シャンタン)」の方か「赤い缶(味覇)」の方か聞いたら「白い缶」と答えました。

(私もそうだと思う)


使ってみること自体は私はまったく構わないのですが、

夫が問題。

食べるものにうるさいんですよ。

「添加物ガー」と言う人。


「クック・ドゥ」みたいな合わせ調味料なんか当然禁止です。


今はこれほどうるさくないとはいえ、見つかったら何を言われるかちょっとドキドキしていました。



そして、夫に見つかりました。


夫「・・・これ何?」

私「(ドキッ)中華調味料。今、宣伝してるじゃん。チャーハンにちょっと入れると美味しくなるよ。」

夫、それを使ってチャーハンを作り、食べました。

何も言わない・・・。

私もあえて感想は聞きませんでした。

何も言わないという事は「悪くない」ということだろうと思ったので。


子供たちはシャンタンを使ったチャーハンが気に入り、

朝ご飯に食べることが多くなり、順調に消費していました。


ある日、夫から電話で今イオンにいるが何か買っていくものはあるかと言うので

シャンタンを頼みました。

「わかった」と応えたことで

シャンタンはOKなんだとちょっと驚きました。

そして買ってきたのが大缶サイズだったのにさらに驚きました。



結婚して間もないころ、間違って買ってきた「米国産の牛肉」を

ゴミ箱にダンクシュートした人。


長男がお腹にいる頃、パン屋さんの「手作りサンドイッチ」を食べても

「こんなもの食べるな。このくらい自分で作れ。」

と言った人。

(自分で作っても同じような気がするんですけどね^-^(怒)


昔のこととはいえ、こういう夫に

これほど積極的に受け入れられた「創味のシャンタン」は優秀ですグッド!