( ゜▽゜)/コンバンハ、二度目の更新です。
前回はvocaloidとの出会いを書きましたが今回から普通に紹介していきます。
今回紹介するのはもょもとさんのWindy
vocajazzが好きな自分にとってたまらなかった作品です。
大雑把に書くと別れ、そして成長。作者コメ曰く「出会いと別れを通じて大人になる歌」
この曲は「幸せ」「倦怠期」「別れ」「後悔」と4つのテーマが順番に進んでいきます。
結構スルメ曲な感じもするのですが、このテーマだけは聴いてすぐに理解できました。
歌詞を見て、というのも有るのですががもう一つはボーカルの変化です。
ジャズ演奏だとボーカルが目立つ為に感情の付け方が重要、つまりvocaloidで表現するとなれば調声次第で伝えたい詞が届き易い訳です。
それがこのWindyという曲では随一輝いていてコーラス、演奏含め100%だと思いました。
これは私的な考えなのですが歌詞を気にせず調声で作り出す音楽の雰囲気を聴いて楽しむのもvocajazzの魅力なのかなあとw
そんな考えが生まれたのはこの曲が大きく影響しています。
色々な視点を持って聴くとvocajazzというジャンルは本当に面白いので興味からでも十分楽しめるはずです(´▽`)
今日はここまで、se you!!