作詞・作曲:テヅカ
唄:鏡音リン
夕方くらいにさ ふと起きてしまうんだ
これは平常運転 僕にとっては
隣の部屋からはロンとかアンアンなんだかなぁ
もうなんかいやんなっちゃうよ
気づいたら、力が入らない
布団の外は寒いし無理
もう誰かと話す気力も誰かと傷つけあう気持ちもないんだって
僕は死んだんだ
そういうことで
どうだろうか
沈む夕方の太陽に
消えてなくなればいいのにな
なにをするでもないし部屋から出てみると
誰かがごみを外に捨ててる
ごみがごみを捨てる レトリックに笑った
ごみに僕が混じっている
外は寒いのにおしゃれをして
他人を気にして薄い服着てる
あの子はさ 横の誰かと
暖めあうけどだれかれかまわず
何人目さ？
いつから死のうと考えていたか
いまになってみては なにもかもが陳腐だ
今日の夕焼けはいつになくとても綺麗で
さぁ せーの
いちにいさんで
僕笑いながら
手すりを