①本の概要
やる気はずっと続くものではなく、すぐに冷めてしまうものである。そのやる気を冷めないように工夫することで物事を長続きさせることができる。そのやる気という自分の心とどのように付き合っていくのか。また、気分を意図的に左右するにはどうすればいいのかをまとめた内容である。
②3つのポイント
1.無意識の検索
潜在意識との付き合い方は、何か思いつきたい事について、自分に対して質問を投げかけること。「できない」、「難しい」で終わらせずに、「そうするためには、どうしたらいいんだろう?」と疑問に変えることでひらめきを返してくれる。
上手くいかない人は、「どうして…」の思考であり、それを「どうしたら…」から始まる疑問形に書き換えることで、潜在意識が答えを探し出してくれる。そして、ひらめいたらすぐに行動に移すことでやる気をさらに加速させることができる。
疑問を健在意識に投げるのではなく、潜在意識に投げることが重要。
2.セルフイメージ
人には、コンフォートゾーンと言う物があり、そこは自分にとって居心地のいい場所である。しかし、そのコンフォートゾーンというバリアがある限り、セルフイメージは下がることは無いが、上がることもない。コンフォートゾーンから如何に上を目指すかが大事である。
セルフイメージを上げる方法として、「自分が目指している人になったふりをする」、「自分が目指している人が、聞くもの、触れるもの、食べるものに慣れ親しむ」というものがある。要約すると、自分が目指している人として振る舞うということであり、一度セルフイメージが高まると、そうではない事に対して居心地が悪くなるので、自然とやる気は湧いてくるようです。また、最も効率的な方法として「自分が目指しているゾーンにいる人達の輪の中に飛び込んでしまう」というものがある。
3.やりたいこと
「やりたいこと」を探そうとしても、なかなか見つからない。そこで視点を変えて「役に立てること」を探し始めることで答えは以外と簡単に見つかる。日常生活のやらなければならないこと一つ一つに対して、丁寧に取り込んでいくことで、「これが好きだな」と思う事が見つかる。それが尽きることの無いやる気を自身に与えてくれる。物事に丁寧に取り組んでいくことでそれが見つかるということ。
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