いつもの神様的な夢のお話です。
さっきの夢は宮古の西町のこの辺の近所を散歩している所から始まった。
そこは車通りが少ない十字路の角の家で、家の前が砂場になっていて、オレはその砂場で砂を盛土の様に盛り上がて小高い山の様に砂を盛っていた。
すると目の前から家の中に居たお婆さんが出て、よく見ると同じように砂を盛土に様にしてるのが2つ程、見えた。
だからそのお婆さんが目の前の砂場でそうさせるのが迷惑そうだと感じたので、オレがしてた盛土は平にして帰るつもりだったのだが、砂の中に「天ぷら用のエビ」を入れてたみたいで、それをそのままにして帰るのが勿体無く感じていた。
しばらく、その十字路の左手を歩いて行ったら、その道路はツルツルに凍った氷の道路になっていて、いつも店に来る保険屋さんがまだ幼い子供を連れていた。
それには「あの保険屋さんにまだこんな幼い子供が居たっけ…?」って思ったのだが「再婚でもした連れ子さんか…?」とも思った。
だから「あぁ…こんな幼い子供の為に、あのエビのような物を食べさせる為に頑張って働いてるんだな…」って思ったのだが「一人贅沢な物が食べれる生活より、こんな子供とあのエビのような食べ物を一緒に食べれる生活の方がどんなに幸せなんだろな…」ってそんな事を夢の中で考えていた。
そう思いながら、道はどんどん古い道路に変わって行って、道は山道の入り口付近に来た。
あの山道はオレが子供の頃、幼馴染の子供達と山口三丁目から四丁目の家まで行ける山道で、その道を通っても普通に家に帰れるハズなのだが、夢の中ではその道はとても怖く感じたのでその山道を通って帰るのは諦めて引き返す事にした。
その山道は諦めて普通の道から帰ろうとしたのだが、オレは四丁目の実家に帰る普通の道を夢の中ではすっかり忘れてしまってたみたいだ。
でもしばらくは来た道を引き返すだったので、そのまま歩いて行ったら近所に住んでいると思われる子供達と出会った。
その子供達はオレに四丁目まで行ける道を教えてくれると言ったので、その子供達と一緒に道を歩く事にした。
しばらく歩くと子供達は言った。
「この道からなら、四丁目まで行けるよ!」
そんなオレは子供達のこう言った。
「オジサンは子供の頃、この辺で遊んでたからここから行けない事は分かるよ…」
そしたら子供達はこう言った。
「な~~んだ、騙そうとしてたのに!」
どうやって騙そうとしてたのか尋ねると、何でも…子供達の中の1人が車に轢かれたって事にしてその責任をオレになすりつけようとして、たくさんのカネをオレから請求する予定だったらしい。
その轢かれ役になる女の子が居たのだが、何でも確かに少し薄気味悪いような女の子だった…。
そんな子供達と今度は普通に三丁目から四丁目まで行く道を歩いていたら、今度は父の方の叔母さんに出会った。
その叔母さんも一緒に四丁目の実家に行く事になったのだが、何でも父の方のもう1人の叔母さんが四丁目の実家に居て、その旦那さんみたいな人が亡くなってしまってたらしい。
四丁目の実家に居る叔母さんの方はその旦那さんみたいな人が亡くなっても、どうってことでも無いように振る舞っていた。
そんなオレと子供達と一緒に居た叔母さんは、父と叔母さんが待つ四丁目の実家の手前の場所で2人に再開した。
オレはいつもは実家にはあまり寄らない叔母さんを手を強く引っ張ってこう言った。
「な~~に、大丈夫だから、少し寄ってって~~♪」
そう言って一緒に来た叔母さんは、少しだけ実家に寄ろうとしたのだが、実家に居た叔母さんと会うと2人の叔母は急に泣き出した。
やっぱり、旦那さんのような人が亡くなったのは悲しかったみたいだ。
だから、気丈に振る舞っていたのだろう…。
そんなオレもその2人を見たら、貰い泣きをしてしまった。
その旦那さんのような人が亡くなったのには父も影響してたみたいで、その場に居た父は1人バツが悪そうだった…。
~~以上が夢の中のお話です~~
オレにはこの夢の意味がサッパリ分かりませんが、神様が皆さんに対してヒントのような蜘蛛の糸的な夢なのかもしれませんね…。
なお、3.31ルールは継続して行きますね。
あんだけ、オレの私生活に入り込んだオマージュ・ニュースやオマージュ・表現であったり、皆さんでオレの事を見てますオマージュするなら3.31までに何かあるんだろ…?
誰のせいでこうなったか言って見ろ!
そんで東スポは恐怖のノートの真相記事を書け!
~~終わり~~