あ～あ…
今年も結局､誰にも会えんで年が暮れるわ…
なんかイライラして来たわ…
「ひきがやオジサン居るか…？」
「ひきがや先輩､年末のご挨拶に来ました～♪」
「私はただ付いて来ただけです！」
「勘違いしないで下さいね！」
あぁ…
オマエらね…
なんか今､イライラしてるんだが…
「どうかしたんですか…？」
「ひきがや先輩！」
う～む…
リーフのヤローは結局､オレの事を裏切りやがったから…
今後はすぐにでもオレの株価を下げてしまった風説の呂布の罪と､これまでの栄誉を傷付けてしまった栄誉起訴罪で裁判所に訴えようと思ってる…！
「そんな事をしたらリーフさん､傷付きますよぉ…！」
「そしてリーフさんなら最後の最後までひきがや先輩と意地でも戦います！」
「本気になったリーフさんは手強いですよぉ…」
「な～～んでだ…？」
え…！？
本気になったリーフってなぁ～～に…？
『超☆ヨーコ！』
え…！？
チョー☆ヨーコ…？
「ひきがやオジサン…」
「本気になってしまったリーフオバサンに心当たりは無いのかい…？」
「あぁ…それって玉ねぎ女の事じゃないのか…？」
「この泥棒猫～～！ってリーフの声が聞こえたぞ…」
「そんな､ひきがやオジサンは玉ねぎオバサン達と何かあったんじゃないのか…？」
あぁ…
オレの事をウソ･ノートとかデス･ノートとか言ってた気がして…
だから､もう今年で二刀流のハクトはアンインストールする事にするわ…
「残念です…」
「考え直して見ませんか…？」
『ゴロゴロゴロォォ～～！』
ん…！？
なんだ…？なんだ…？
神様がお怒りか…？
『フューー！』
『ダダ～～～ン！』
「ひ､き､が､や､オジサン♪」
「来年はベビーな年になるかもよっ♪」
「え…！？」
「ほんまや・・・」
「今年で辞めようか思ったんだが､やる気が出て来たなぁ～～♪」
「ひきがや先輩…！」
「来年もガンバですっ♪」
また､次回でお会いしましょう～(=ﾟωﾟ)ﾉ
「最後におちゅきから宣伝です…♪」
To be next New Year
来年こそは新世界に変わりますよ～～に…♪
世界の平和を願っています…！