う~む…
 
おかしい…
 
この前はエッヘンでどうにか帰って来たものの…
 
を払った記憶もあんま無い…
 
ちゃんと払ったっけかなぁ…(>_<)
 
 
 
 
むっ!
 
今度、宮古でタラの祭りか~♪
 
 

 
 
はぁ~…(*´Д`)
 
そう言えば…
 
もう…誰も削り昆布買ってくれなくなったなぁ…
 
 

 

 
今度の午後の2時から売らせて貰えるように、キリンオフィスに行って話してみようかな…
 
 
 
すいませ~~ん!
 
はちまんで~す!
 
 
 
「ん…?」
 
「ひきがや先輩、どうかされましたか…?」
 
「そう言えば、この前エッヘンではご参加してくれて、ありがとうございます…」
 
「それと、エッヘンお月が帰りに何か言ってましたよ…」
 
 
 
そうなんか…?
 
それよりキリン…
 
ひきがやはな…
 
実はあれからエッヘンねぇちゃんに恋をしてしまって、ご飯も喉を通らなくなってしも~たんや…
 
 
でもな…あら不思議…
 
只のご飯だけならアカンかったが…
 
ひきがやハウス限定のこの「削り昆布」醬油をまぶして食ったら、ガンガンご飯がイケたんやで~♪
 
だから、今度のタラの祭りが終わった2時から、削り昆布も売らせてくれ!
 
 
 
 
「少しは自分の年を考えて下さい…」
 
「そして、そんな無鉄砲な売り方では絶対に売れませんよっ!」
 
 

 
「すいませ~ん♪」
 
「あっ…キリン!」
 
「この前のエッヘンで私の限定ウオッチ見なかった…?」
 
 
 
「あ…」
 
「ひきがやオジサン!」
 
「この前のエッヘンで足りなかったお金…」
 
「僕のお財布から、母上にネコババされたんだぞ!」
 
 
 
 
「あれは一生懸命、貯金して昼食に藤吉郎風コロッケランチを食べるつもりだったんだ!」
 
 
 
 
 
『酷いじゃ無いかっ!!』
 
 
 
ごめん…ごめん…
 
お息子さん…
 
では、一緒に削り昆布が売れる方法を考えようでは無いか…?
 
 
 
タラの祭りにちなんで…
 
2人で『タラズ会議』やっ
 
 
 
 
 
では、お息子さんにも分かりやすくスーパーマリオで例えるぞぉ~♪
 
 
 
 
 
 
この削り昆布は、ひきがやとしても数回限り売れただけでは困るんだ…
 
 
半永久的に売れ続けて貰わんとなぁ~~♪
 
 
ガンガン売れて2人でボロ儲けや~~!!
 
 
 
 
「フザケ無いで下さい!」
 
「そんな事したら、世界が大変な事になりますよっ!」
 
 
 
ん…
・・・
 

 
 
何を言ってるんだ…キリン…?
 
それなら、これはどうだ…?
 
 
 

 
 
まずはこのチョコバナナのようなモンを…
 
ねるねる練って…
 
「それじゃリーフオバサンがあまりにも可哀相だ!」
 
 
 
 
は…!?
 
 
もしかして、これの事か…?
 
 

 
「違いますよぉ~♪」
 
リーフさんは、夜な夜なひきがや先輩の事を思い出して寂しいんですよ~♪」
 
 
 

 
 
え…?
 
 
でも、今の世界のトレンド赤のマリンちゃんやで!!
 
 
 
 
 
しかし、あざといリーフの事やし…
 
ここから何かを考えてるかもしれん!
 

 
「そうですね…リーフさんの事ですし…」
 
「そうかもしれませんねっ♪」
 
 
 
 
世界が変わる事を期待するひきがや世界のマリンかもしれんリーフより…。
 
ひきがや削り昆布と22日の宮古のタラ祭りもよろしくね~♪