みなさん、おはようございます、ひきがやです。

 

さて、今回も突然本題に入りますが「類似する物語」って事だったんで本当は2つの物語を少しづつ同時進行させるつもりだったのですが、寝ても何故かすぐに起こされてしまうのでこっちの物語の方を先に完了させるべきかもしれませんね…。

 

昨日は安眠薬を飲んだのですが、今夜は何度も目が覚めてしまうし、どう考えても誰かに起こされてる気がしてならないんです。

 

それでね…先に言いたいのは前にも書きましたが主はMさんに昔、若干ウソを交えた手紙を書いてしまった事なんですが…。

 

当時Mさんから「アンタは何でも書き過ぎだ~」って言われた時に主の心の中に少し黒い物がこびりついてしまって…(>_<)

 

当時は何かで悔しかった事があってそうしたんだと思いますが、悪い事しちゃったなぁ…って思っていて…でも、そんなのも1度滑って転んで経験してみないと分からないものですからね…。

 

だから、そんなに黒い気持ちも無い事も確かなんです。

 

それでね、言いたいのは森君は中学の頃、テストでバッテンだった解答用紙をよく自分の拡大解釈で正解の答えに書き換えて何度も先生に持って行ってたのを覚えているんですよね…。

 

主が何でこんな事するの?って聞いたら「本当はこう書くつもりだった」って言ってたのを主は忘れてないんです。

 

そんな主も3回位かなぁ…その位はした事はあります…(>_<)

 

おもな理由は主の字が汚すぎて主の字を先生に理解して貰えなかったからですけどね…(笑)

 

もう1つ言いたい事は主は本当に誰かの事を「沢山」って事にしておきますが恨んだりはしてないのですが「あの世での裁き」の心配や「銀河のルール」が適応された時の心配を主はしてるんですよね…。

 

Last.note案件やNt.Ssになるかもしれませんので後程、投稿しますね。

 

 

 

さて、本題ですがどこから話しましょうか…?

 

理美校の女性が赤い服を着て主をお見送りしてくれた時からにしますね。

 

当時はたまたま、赤い服だったのかもしれませんが、主にはどうしても主の事を引き止め様としてくれた気がしてなかったので嬉しく感じた半面、気が重くもなったのを覚えています。

 

でも、恋愛の方程式の謎が少しずつ解明されていく段階だったので当時の主は、なりふり構わずAKIさんに寄り添ってあげたいと思いました。

 

その頃はAKIさんの誕生日頃だったんでコンビニだったかどこかでちょっとしたお菓子みたいな物を買って、AKIさんは少し困惑しながらでも少し嬉しそうに主とプチドライブをしてくれました。

 

でもね…その後AKIさんとめちゃくちゃケンカしたんですよね…。

 

その後主が電話したら「彼氏がいる」って言われて…でもその言葉は東京でドンコ汁をご馳走してくれた時にも言われたんだけど、その時は別に何とも思わなかったんですよね…。

 

ただ当時の主はAKIさんのその言葉「彼氏」って言葉にめちゃくちゃ、あったま来ました!!!

 

そりゃあそうですよね…主からしたら「恋」の感情がAKIさんより強い理美校の女性の引き止めを振り切ってAKIさんに寄り添ってやろうとしたわけですから…。

 

だから思わず「何で…?好きだよ…」って口を付いてしまったんですよね…。

 

そしたらAKIさんは今までずっと、いい人になって我慢してたののタカが外れて怒りが大爆発してしまったんですよね…。

 

当時の言葉は忘れたけど「私はこんなにモテるのに冴えないアンタの事を好きになってやってるんだ!!!」ってそんな感じの怒り方でした。

 

確かに主にとっては只の地味でいつでも優しい女性でしたが、めちゃくちゃモテるんだなって事は薄々気付いてました…。

 

そんな主の方も自分が気が付かないだけで、気にかけてくれた女性も、わりと存在したような…(^_^;)

 

とにかく当時は本当にもっともっと大喧嘩するべきだったと思いますが、まだ押し殺した感情対感情のケンカは水面下で続いていたと思います。

 

当時はもしかしたら、又聞きのニセ情報や拡大解釈の情報もあったかもしれませんね…。

 

本当に当時はAKIさんの事をめちゃくちゃぶっ殺してやりたくなって、AKIさんに対してこんなに感情が存在したんだ…って事に気付き「恋愛の方程式の謎」に主は半分以上、辿り着いて行く事になります。

 

その後主の誕生日が少し過ぎた頃、AKIさんはお菓子のお返しでもするつもりだったのか、本当に珍しくAKIさんから電話があったみたいですが、その時は主は留守でした。

 

でも、本当に五條さんが言ってた通り、たまにAKIさんからの電話や名乗らない女性の電話や1度近くの体育館でバレーしに来たって当店に寄った時も、いつでも主は留守だったんですよね…。

 

全てにおいて主とAKIさんはすれ違いのタイミングでした。

 

絶対、何者かに引き裂かれようとしてる気がしてならなかった。

 

しかもそれはやはり神様みたいな存在なような気がしてました。

 

それで当時はこっちから電話をすれば良かったんだけど、いつも電話は主からで森君にはいつも気軽に電話するのに主には電話して欲しいって言ってばかりで、AKIさんは電話なんて滅多にくれないからそれに対しても腹が立って折り返しの電話はしなかったんですよね…。

 

もしかして当時AKIさんは誤解してたかもしれないけど、主は他の女性とは一切関わってなくて、AKIさん対して腹が立つ毎日を送っていました。

 

でもホワイトデーにずっとケンカみたいにするのも嫌なんで、AKIさんの家にホワイトデーだって言って仲直りしたいって、また安いお菓子持って行ったら、AKIさんに「受け取れない」って言われて…でもすぐにまた玄関の外に出て置いてあったお菓子を受け取ってくれて、主がまだ居るのに気がついて「は!」となって手を振ってくれたんだよね…。

 

でも主の方は1度「好きだよ…」って言ってしまった手前、やっぱりAKIさんはAKIさんだし…沢山の「恋」の感情を獲得出来るかとても不安にもなってしまって…(>_<)

 

その後の事を少し箇条書きにして行きます。

 

①その後、主はAKIさんの近くの中学校で月曜の夜にソフトバレーをする事になります。

AKIさんも昔、主の近くの小学校でバレーをした様に…。

それによりAKIさんは月曜の9時頃部屋の明かりを毎週付けてくれてた。

 

②森進一君は県南の方に配属されましたが、相変わらず当店を頻繫に利用してくれる事になるのですが、それは主とAKIさんとの様子を伺いに来られてる様に感じました。

 

当時の主は、髪は当店ではなく他所で刈って欲しくて、年に数回たまには当店で…ってのを希望してました。

 

その理由は、当店は全体における転勤者の売り上げの割合が多くて、転校者から聞いた話では転勤者は地元でなるべくお金を落としてあげてくださいって言わてれる事を知っていたからです。

 

そして早く向こうの生活の馴染んで欲しいって理由もありました。

 

③主は、森君に悪いって理由と、AKIさんに対して多くの「恋」の感情を獲得してあげてれる自信もなく、AKIさんの「彼氏発言」により昔の様に気軽に電話をする事が出来なくなってしまいました。

更にそこにあのクラスの事をもう壊しなくないって感情も追加されます。

 

そしてずっと思っていたのは、森君がAKIさんに色々言わなければこんな事にはなってなかったのに…って事でした…。

 

 

 
 

まぁ、主もAKIさんに少しだけ言ちゃったんだけどね…。

 

その後、もうどうにもなんなくて他にも主の事を気に入ってますオーラ出している人とかもいてAKIさんに「ごめん…もう…やっぱり…」的な手紙を書いてしまって「恋愛の方程式の謎」を完璧に理解する事になります。

 

最後に五條さんは恋愛の方程式の謎を「裏の意味」から教えてるなんて天才すぎて残酷すぎますよ…(-_-;)

 

五條さんは主に「エイジよ!決して忘れるな!」ってその意味を深く深く刻んでいったのでしょうか…?ねぇ修羅様…?

 

1度また区切りますね…。

 

また後程、お会いしましょう…(^-^;)/