9月最初の週末のこと。
PINOはウキウキでわたしの実家へ
しばらくすると・・・・・・
『ピンポーン』 だれか来ましたよ~~
だれかしら と、目を輝かせるPINO
おーっと~~ 姪っ子ちゃんでしたね~
(もしかしてPINOのテンションちょっと下がってる)
姪っ子ちゃんはPINOのことが好きなようで
ずっとそばを離れません
そして必ずお気に入りのクマのぬいぐるみをかかえています。
母や義妹いわく、
PINOがいないときは、クマのぬいぐるみはそこらへんに放っておくそうです。
”PINOにとられてしまうかも” という無意識の防衛反応なんでしょうね
今回もたまたま月初めだったので
いつもPINOにおやつをあげたがる姪っ子ちゃんに
フィラリアのお薬をお願いしました~
「PINOちゃん、PINOちゃん、お薬あげるからこっちおいでー」
5月のときとは比べものにならないほど言葉がはっきりしています。
こどもってすごいですね
とにかくPINOのお世話をやいてくれます
なので、なんとかすきをみて気配を消そうとするPINO
姪っ子ちゃんがお風呂に入ったのを見計らってソファーに寝に出てきたPINOですが、
姪っ子ちゃんはお風呂からあがってきてもしっかりPINOのそばにマークしています
テレビを観ていても、手はしっかりリードを持っていますね
そしてPINOは、その姪っ子ちゃんの手をとてもとおーい目でみつめています
姪っ子ちゃんとPINOはおんなじ2才ですが
この1年くらいで完全にチカラ関係はできあがってしまいました
PINOは、わたしよりもオレ様よりもだれよりも
姪っ子ちゃんがコワいようです
それが明らかになった様子はまた次回に
P.S. 姪っ子ちゃんはわたしのことを 『PINOちゃんのママ』 と呼ぶようになりました~
涙がでるほどうれしいことです
というのも、
いつ 『おばちゃん』 と呼ばれるようになるのかと
姪っ子ちゃんがしゃべれるようになってきてから、ひそかにドキドキしてましたから
ちょうどよいタイミングで 『PINOちゃんのママ』 と教えてくれた義妹に感謝です
ほんまにほんまにありがとう