からだの使い方からわかる
アレクサンダー・テクニークで学ぶ
鹿児島市大明丘ヴァイオリン教室のShoko♪です
アタマを首にのせる道筋が、やっとみえてきた5歳のRくん…
耳の後ろのあたりにそっと触れると、グリーンのラインのスタートからウニョって首が伸びて後頭部がブワッと膨らんで和らぐ。 (F.M.Alexanderの言うNeck be Free!)
グリーンのラインがさらに斜め後ろへアップして立体的に膨らめば、垂直水平(ブルーのライン)の方向性がもっと生きてくるでしょう!
あごの骨が下の歯列ごと顔から外れて「ぶらぶら」になって、存在さえ消えてしまうのが、理想の構え…
あごの存在が薄れていけば力みは全身に分散し、肩と腕と手の抜け道が感覚に入ってもっと自由になれます。
すぐに出来なくてあたりまえ…やはりここまで時間がかかります。ご両親の理解と忍耐に、感謝です♪