お客様との交流は楽しくてパワーをいただいています! | 浜松市中区のバイオリン教室 ヴァイオリン ヴォーチェ

浜松市中区のバイオリン教室 ヴァイオリン ヴォーチェ

3歳からご年配の方までご入会いただけるヴァイオリン教室。
技術をしっかり習得したい方は個人レッスンで丁寧に、
気楽に取り組みたい方はグループレッスンで楽しく、みんなで上達しましょう!

今回はお客様との交流で面白かった話ね

 

 

前回の投稿で触れたように

今公演からお見送りが再開しました!

 

舞台袖からホールロビーへ出るには

途中でお客様と同じ通路になるのですが

時々ロビーにたどり着けない時があるのです

というは、途中で興味津々のお客様とのお話が始まって

その場で話し込んでしまうから

 

今回はその話し込んだ会話の中から

 

 

お客様「弦って演奏中に切れるものなのね!」

私「そうなんですよ。そう多くはないですけれど、

   切れる時もありますよ」

お客様「チェロの方もヴァイオリンの方も、

    何人か切ってらして。

 

 

私「!!!それは弦じゃなくて、弓の毛だと思います。

   こっちの。(と言いつつ右手を動かす)」

私「でも本当たまにですけれど、演奏で指で押さえた時に

   弦が切れることもあるんですよ。」

 

 

何人か切って…  で

弦楽器奏者ならば弓の毛だとすぐに察しが付くでしょう?

 

この話を管楽器奏者にしたら

何人か切って…  で帰ってきた言葉が

あ!!!ピッツィカート!!

 

確かにピッツィカート多めの派手目の曲だったけれど。爆  笑

 

 

 

その後も様々な質問も投げかけてくださって

たくさんお話ししました

弓の毛は頻繁に切れるし摩耗するので毛替えが必要なことも

当然お話ししましたよ

 

興味と感動に溢れている様子が見て取れて

とっても嬉しかったです!

 

 

 

 

メールレッスンのお問い合わせはこちら