わぁぁ。。もう10月ですー(ノ´▽`;)ノ

二ヶ月近く放置しちゃったわけですが、

ブランクをものともせずに更新したいと思います(`・ω・´)ゞ(?)




そうそう、いきなり脱線ですが、

先日10月2日はあのマハトマ・ガンディの誕生日だったそうです!祝140周年!!

こちら広島の平和公園では丸一日かけてガンディの誕生日を祝うという、

苦行としか言いようのないイベントがあるということを知り、

無意味に興奮してしまった私は、

テスト前日(というか当日)にもかかわらず午前2:30からの映画(3時間!!)

に出かけてきました!!( ̄▽ ̄)=3



こんな企画に喜んでついて来てくれるのは、もちろん我らが“ゆかしゃん”しかいません!

持つべきものはゆかしゃん!ということで

二人で3時間寒い中(屋外(汗)!!)、幼稚園児用の椅子に座ってガンディを見てきました。


寒さのおかげか、リラックスからかけ離れた体勢のおかげか、

慰霊碑を横にしてガンディをみるという、ごっちゃ混ぜ感たっぷりのシュールな構図のおかげか、

睡魔に襲われることもなく、ガッツリ観る事ができました。

考えさせられる映画でしたが、敢えて感想は書きません!

でも観て損はない映画でした。




あまり告知もしていないということで、参加者は少なかったそうですが、

中には東京から来ている人もいらっしゃっいました。

私自身はガンディがどれだけ凄いのか、彼の行動に疑問があったり、

いわゆる思想家として、今インドの人たち以外にあがめられているような

ガンディ像(私が感じているだけですが)と、本当のガンディの生き方について、

一致しない部分があるんじゃないか、などなど

まだまだガンディという人について見えない部分はあるものの、

非暴力がどれほどの力になりうるのかを、示した点で

偉人であるとおもいました。


さらに、これほどまでにガンディにほれ込んでいる人たちがいるということは

私が知らないガンディの魅力がまだまだあるんじゃないかと思います。



取り合えず、インドの人々が何故あんなにも今でもガンディを

称えているのかわかってよかったなぁ。。




って脱線で書き過ぎてしまった(@Д@;!!←バカ





本題は回を変えて書きます><!

とにかく、いろんな意味でおもしろいイベントだったので、

来年よろしかったら、10月2日のGandhi Dayに参加してみてくださいー(-_-;)。



ベトナムに会いに行こう★―勉強メモ-Gandhi

いやぁ。お盆まっただ中ですね(`・ω・´)ノ''

私もダラダラしてますよ!負けません!





今日はほんとに気まぐれ更新で、読んでも何の情報も得られない、私のつぶやきなので、

(特に報告するような活動もしてないので。。(涙) 夏休みなのに旅行もないしー(泣) ネット講座だしー(泣) みんなスタディツアー行けばいいと思うよアップ いいなぁドキドキ

お盆休みで暇な方のみ読んでくださいね。





因みに、昨日は3時間ほどメインHP http://www8.ocn.ne.jp/~v.n.repo/ のほうのレポートを載せる作業を進めてたんですけど、

(そろそろ載せないと、お世話になった方に報告もできないし(;´ω`)(汗))

なんでか画像が上手くupできなくて汗ほんとに私変なことしてないのにぃ!

ちょっと横着したけど。。でも悪くなのにぃ!!むかっとPCに愚痴ってました。

なので、 結局昨日更新したレポートは写真なしのレポートになってます。

近々やり直しますので、またできたら見てみてください(・∀・)/





で、全然関係ないんですけど、最近HPを何気にいじっていたら、

なんで、猿の写真がTOPなんだろうな?ってことに気づきました。

"やっとか!?"って思っている人もいるんだろうということはわかってますので、

敢えて言わなくて大丈夫です(´・ω・`)

しかもこの猿の写真、その下の私の写真と背景かぶってるし、(同じホーチミンの動物園だと思います)

何か服の色とかもかぶってるんですね。。(*´σー`)

なぜ最初にチョイスしたのかわかりませんが、他人ではない感じがするので、

若干うざいですが、残しておきました(*´σー`)


今日のブログのタイトルもそんなわけで猿なわけで(*´σー`)




「迷える」ってところは、そのものズバリ迷える私を表しちゃいました。

私も就職活動の時期なので!

あ、猿の写真よりも私もほうがうざかったりして。。。





むらしゃんをはじめ、私のこの煮え切らない迷いを聞くのも相当うざいだろうなと思うのですが、

(しかも迷えることを積極的に追及しちゃってるしw(/ω\))

でも、みんなに話したお蔭でやっと目が覚めました!

私、フラフラしたいんだって!(←いやぁ、自転車のってふらふらしてて気づいた時は、グッときました!ありがとうP様音譜

フラフラっていっても、何にもせず、ほっつき歩くって訳じゃなくて、

こう、真剣にフラフラっていう。気持ち的な面でです。

色んなことをまだまだ吸収したいし、一つの世界だけに最初からどっしり構えてっていうのは私に合ってないなと。





でもフラフラするにしても、やっぱり自分がないと駄目だなっていうのを最近実感して、

以前先生に言ってもらった、「人間になれ」っていう言葉がずっしり心に沁みました。

今日はそれが言いたかったんですね(`・ω・´)ノ!!

ここまで読んで下さってありがたい限りです。

きちんと自分の専門性も磨いきつつ、もう少し長いスパンで構えて、やりたい事を考えていきます。

きっと今の私には何もできないなと。

将来に向けて、周りを見渡すことだけです。




あぁ、でも具体的な事はまだまだ迷い中なので、懲りずに付き合って欲しいですラブラブ



ベトナムに会いに行こう★―勉強メモ

7月は更新しないままあっという間に過ぎてしまいましたヾ( ´ー`)

7月ってあったっけ??的な、浦島太郎感覚を味わっている今日この頃です。


特に活動しているわけではないんですが、書きたいことは実はいろいろとあって、

しかしUPする前にまとめなければいけないことを考えると、

茨の道すぎて挫折・・・しておりました(θωθ)。。。


メインHP のほうもちょこちょこ更新しておりますので、

お時間があるときにチェックしてみてください(-^□^-)

(レポートをはっつけているだけですが。。)

国際気協力アンケートのまとめ、考察もこっちに載せます!


今日は、国試勉強をほったらかして読んだ本をご紹介します(・ω・)b


「国際保健医療のお仕事(改訂2版)」 

大阪大学教授 中村安秀 編著


以前、公衆衛生学教室でお話を聞かせていただいた広大OBの先生(数回前にupしてます)も、

これまでの経験について書かれおり、その関係で図書館にはいっていたのだと思います(多分4月頃に!)。


特に医学生向けというわけではなく、国際保健医療を考えている学生全体に向けて書かれています。

今までかなり漠然としていた国際医療の道が、少し具体的にわかります。

現在では国際保健に関わる方々も増えているようですが、

先生方がどのようにして国際保健の道を歩いてきたかがわかり、モデルとしてとても貴重な本です。

内容もそれぞれの先生が個性的でフランクに書かれていました。

お話させていただいた広大OBの先生が書かれている部分では、

図書館にいたのに吹き出してしまったほどです ( ´艸`)グハッ



印象的だったアドバイスを著作権を軽く無視して載せさせていただきます。


佐久総合病院総合診療科、国際保健通信編集人 高山義浩 先生


医療系学生の現地研修は活発になってきており、単なる見学にあきたらず、現地住民に対するインタビュー調査や、具体的な協力活動を実践しようとするケースも増えている。

しかし、NGOプロジェクト地で活動を体験すれば国際保健の姿が浮かび上がるわけではない、また研究者の学術論文を真似することが問題の全体像をイメージすべき学生のすべきことでもない。

ホームレス、飢えた子供達、貧困から立ち上がれない人々、世界にはそんな人たちがたくさんいる。しかし、学生時代から世界のそんな悲しい側面だけをクローズアップしすぎてはならない。

よく「アジアの隣人」という言い方がされるが、本当の意味でアジアの人たちを「隣人」と渡す経つが感じていくためには、こうした偏見や部分的な見方というのを乗り越えていく必要がある。ある異文化に対して、最初からボランティアで関わっていこうという発想はあまりにも勇み足に過ぎる。

まずは関心がある国について、楽しく旅行すればいい。素敵なところを発見してみてください。ある国をよく知りもしないのに、いきなり援助をしたいというのはその国に対して「失礼」。現地の人々の生活を無視した援助の暴走が大学生にしてもう始まろうとしている。

フィールドワークの三原則

 アンケート調査をしない

 通訳を雇わない

③ 礼状を書くこと


興味のある方は是非読んで見て下さい。

あ、でも広大図書館で借りたい場合は、まだ私の手元にあるので、

しばしお待ちをー!(´Д`;)

ベトナムに会いに行こう★―勉強メモ