こんにちは!日曜日クラス担当のみりです🌻

 



みなさま夏休みはどのように過ごしましたか?

私は旅行や演奏会に行ったり、アニメを一気見したり、すこし凝った料理に挑戦したりと、楽しい夏休みを過ごしていました🍉

 



今回のブログはそんな私の夏休みの思い出の一つ、台湾へ演奏旅行をしに行ったことを書こうと思います✈️💭

 



私が参加した演奏旅行は、台湾国家交響楽団が主催のユースオーケストラ、国家青年交響楽団NSYOのメンバーと台北から高雄の5か所を周るというものでした🌎

とても贅沢でハイレベルなツアーで、私は常に緊張しっぱなし😳




演目も

*ローマの松

*火の鳥

*コンゴルドのバイオリンコンチェルト




というとてもハードな曲ばかりでした💦





バイオリニストのキャロリン・ヴィドマン

 ←指揮の準・メルクル先生





そんな中、5公演を終え一番感じたことは、やはり音楽は言葉の壁心の壁を越えることができる世界共通言語なんだということです。




 中国語も英語もあまり上手ではない私はなかなかメンバーと距離を縮めることができずにいました。

しかし、リハーサルを重ね音楽を共有しているうちに自然と相手のことがわかるようになり、帰国するころには別れが寂しく涙してしまうほどでした😹






いろんなところに連れて行ってもらいました!



他にも




♩.•音楽の感じ方の違い

♩.•それぞれのホールの響きの違い

♩.•本番前のコンディションの整え方(半日移動後の本番や、食べ物があたってしまった日は大変でした…!)




などさまざまな発見があり、とてもいい経験を積むことができました⸜ ✩ ⸝‍




台湾で1番大きなホール両庁院!





いつもと違う環境で弾くと、新たに気がつくことや改めて感じることがたくさんあります。

みなさんもぜひバイオリンをもって旅をし、いろんな人と音楽の対話をしてみてください🎻



みり