素晴らしいビッグニュースです。
日本の技術は凄い‼です。
ドイツ航空宇宙センターは3日、日本の探査機「はやぶさ2」から小惑星リュウグウへ投下された小型の着陸機「マスコット」が、無事にリュウグウへ降り立ったと発表した。稼働時間は最長16時間で、リュウグウ地表面の鉱物に水分が含まれるかなどの調査を行う。
はやぶさ2を運用する宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、マスコットは3日午前11時頃、リュウグウへ高度約50メートルまで接近したはやぶさ2から投下された。
マスコットは同センターとフランス国立宇宙研究センターが共同製作し、宇宙探査の国際協力の一環としてはやぶさ2に搭載された。
出典:読売新聞(YOMIURI ONLINE)