こんにちは!
出資馬近況です
マックール3歳牡馬
未勝利脱出を目指して挑んだ最後のレースは
中山3R 曇 良 3歳未勝利 ダ1200
1:13.6(1.3) 10/16 57江田照男 486(-6)
スタートは互角も、押して前へ。3角手前で2番手に上がり、4角で先頭に並び掛け、直線で抜け出しを図るが、直線半ばで脚色が鈍り始めると、最後は余力がなくなり後退してしまった。「外から上位人気馬にガンガン来られて、引くに引けない展開になってしまいました。道中、手綱を持っている間は良い感じだったんですが、手綱を緩めてペースを上げようとしたら、手応えがなくなってしまいました。使い詰めで本調子ではなかったかもしれませんね。力のある馬だけに、なんとか勝たせたかったんですが…。結果を出せず、すみませんでした」(江田照男騎手)
久々の着外に終わる。。。
5着以内ならスーパー未勝利に出れたと思うんですが、それも叶わない着順。もう連戦連戦で疲れが貯まっていたんでしょう。よく頑張ってくれました。自分も細々とはいえ一口歴10年以上なんで、こういう成績の馬が勝ち上がれず終わるのは予想できていたので、ある意味ショックは小さいですね。
そして、未勝利の馬がどうなるかというと
おおまかに
①乗馬(牝馬なら繁殖も)など
②処分
③地方競馬移籍(地方馬主に売却)
④地方競馬移籍(中央復帰目指す)
⑤障害馬転向
④は怪我などでデビューが遅れたりして、まだまだ伸びしろがある場合に取られる選択肢ですね。マックールの場合はデビューも早く色々条件も試しているので、仮に地方競馬で中央復帰の条件を満たしても500万クラスで通用するのは難しいと判断されて無いだろうと思ってました。だから乗馬の引き取り手があるといいなと。
ところがクラブ&調教師が取った選択肢は
レース後も脚元等に異常はない。今後のことについて関係者間で協議した結果、障害転向を目指して再調整することになった。すでに2日にセグチレーシングステーブルへ移動しており、本日、全身に笹針治療を行っている。まずはしっかりと疲労を回復させてから、障害の基礎調教を開始する予定。「結果を出せなくて、申し訳ありませんでした。いつも上位争いをしてくれて、勝利までもうちょっとだったんですけどね。脚元が丈夫で脚捌きも軽いので、障害に向くと思い、今後は障害転向を目指すことにしました。まずは蓄積した疲労をきっちり取ってから障害練習を始めましょう」(師)
まさかの障害転向
取りあえず引退回避できたので良しとしましょう。もしかしたら可能性あるかもしれないですからね。障害転向はクラブによっては悪質な引き伸ばしと思える時もありますけど、マックールはどうせそこまで売れてない(たぶん)でしょうから、クラブも維持費を負担する事になるはずなので、少なからず可能性があると判断しての事だと思います。
第2のデビュー戦
楽しみに待ちたいと思います
会社からの帰り道にあるカレー屋さんにて
昨日の晩御飯
カレーの名前忘れたけど
酸味があってなかなか好み
肉もたくさん入ってて(°∀°)b
また寄ろうかな