バルタザール
京都(土)12R ダート1400m 4歳以上1000万下平場戦に、太宰啓介騎手で確定。
2015/04/22 栗坂稍 58.4 43.4 28.5 14.1 馬ナリ余力
*坂路で単走の追い切り。先週の時点で充分仕上がっているため、今日は軽めに留めた。多少時計が遅い気もするが、深管に痛みが出た経緯もあり、このくらいでも充分だろう。力を出せる状態にはなっている。なお、レースについてだが、獣医師から「深管の痛みは一過性のもので出走に支障はないが、今回に限っては芝ではなくダートで様子を見た方が良さそう」との進言もあったため、予定を変更して京都(土)ダ1400・混に向かうことになった。想定の段階でフルゲート16頭に対し優先出走順位が7番目となっており、除外にならない見込み。「予定よりも少し時計が遅かったけど、コースでも乗っているしこれで充分。歩様も問題ないし、脚元は大丈夫そうだね。獣医さんも話していたように、今回はダートに向かいましょう。これでなんともなければ次からは芝を試したいと思う」(師)
結局はダート戦になってしまいました。
脚元に不安があるので仕方ありませんが、とにもかくにも砂を被るのが嫌で、乗り方が非常に難しい馬なので、テン乗りは不安しかありません。どこの枠だろうと前後のどのポジションだろうとうまく走らせるには、出来るだけ砂を被らないようなポジションを取る事が一番大事な気がします。もう砂被るのを嫌がるのは克服できると思えないですし。
このクラスでもやれるメドが立つレースをしてくれると嬉しいのですがねえ・・・
