こんにちは、ぽんです飛び出すハート

 

最近、「はじめまして」の人とお話しする機会が何度かありました。


そのたびに自分でも驚くのが、

自己紹介のときに**“あれもこれも言いたくなる現象”**に襲われること。

 

伝えたいことが多すぎて、かえって伝わらない魂が抜ける

 


昔は逆でした。

何を言っていいかわからない。

 

いろんな経験をしていくことで、

同じことに興味を持つ方と繋がりたい欲が募っているようです。

 

あと私は色々な新しいことに興味があるようだ爆笑

 

そんな私を振り返り。

 

 

自己紹介のときに思考が暴走する。

  • 子供の話をしたい

  • 今学んでいることを言いたい。

  • ミセスが好きなことも伝えたい

  • ダイエットしていることもいいたい。

……結果、何を言ったかよく覚えてないし、

相手も多分よく分かってない。笑

 

 

よく、お部屋は思考の状態というけど、

たくさんあってごちゃごちゃしている。

 

まさに本当にそれだと思います。

まずは思考をスッキリさせるためにこんな自分を振り返りしようと思います!

 


なぜ「あれもこれも言いたくなる」のか?

この現象、自己分析してみたら、

主にこんな感情があることに気づきました:

  • 「短時間で自分をちゃんと理解してもらいたい」という焦り

  • 「全部が“自分”だから省略したくない」というこだわり

  • どれかに相手が当てはまれば、仲間ができるかもというつながりの欲求
     

どれも悪いことじゃないし、むしろ自然な感情。
 

でもこれが強く出すぎると、相手にとっては情報過多になり、肝心の“印象”がぼやけてしまうな〜と魂が抜ける

 


どうすればスッキリ伝わる?

この「伝えすぎ問題」に対処するために

これから意識しようと思うこと。

 


✅ 1. “自己紹介は名刺”だと思う

名刺って、名前・肩書き・連絡先くらいしか載ってませんよね?
自己紹介もそれくらい**“最小限でOK”**。
あとは会話の中でゆっくり相手に伝わればいい。


✅ 2. “今日の私”にフォーカスする

過去の経歴、趣味、特技、こだわり…いろいろあるけど、今この場での“文脈”に合うものだけを選ぶようにしています。

たとえば:

  • 「今日は◯◯のイベントだから、趣味の話メインにしよう」

  • 「この人とは仕事つながりだから、そっちを軸に話そう」

全部を見せる必要はなくて、一部で十分伝わるという安心感が大事。


✅ 3. 「あとで話したくなる余白」を残す

最初から情報を出し切るより、「あ、それってどういうこと?」と聞き返されるくらいがちょうどいい。
そう思ってからは、「全部説明しきらなくてもOK」と思えるようになりました。


まとめ

伝えることは、“そぎ落とす”ことでもある

自己紹介って、自分を語る場のようでいて、“相手にどう伝わるか”を考える場でもあるんですよね。

言いたいことは山ほどある。だけどそれを**“選ぶ”**ことが、自分をちゃんと伝える第一歩。

「全部言わなくても、自分は伝わる」


そんな余裕と信頼を持って、これからも“はじめまして”を楽しんでいきたいなと思います立ち上がるハート