《靴って不思議です・・・》靴って、バランス良く置く事が出来るとそれだけで、とってもムードが出る。ちょっと不思議なアイテムです。そう思いませんか?ちょっとした角度ちょっとした空間キレイに差し込むライティングそれが上手く行くととっても表情が出ます。逆に気の使われていない配置詰め込まれた空間ピント外れのライティング同じ靴でも全く活き活きしていないそんな靴たちはとっても可愛そう・・・あなたの商品の価値ちょっとした気遣いでもっと高く見せられるかもしれませんね・・・・・
《VMD:完成型を描けていますか?》VMD用語については、こちらを参考にしてくださいね→《VMD用語集へのリンク》今日はとっても久しぶりにVMDの師匠ジャックと語り合いました。長年同じ職種に勤しんできた者同志話の中で新しい発見もあれば忘れていた事を思い出す事も多々あって良い機会となりました・・・あなたは売り場を再編集する時その完成型をあらかじめ思い描いていますか?その時の商品構成は?新しく入荷したものは?何が好調で何が不振か?周辺店舗がどんな見せ方をしているのか?・・・・・こういった状況を把握すれば今日はどんな売り場にしてゆけば良いか?売り場の全体感はどんなイメージになるか?という事はほぼ描けます。実は時々VMD(ヴィジュアルマーチャンダイザー)の専門職の人から相談を受けます。店舗をトータルで演出する方法。なかなかこれが出来ていないらしい・・・あらかじめ完成型が思い描けないという事。彼らの最近の仕事の多くの時間はブランド本部からのMD施策に応じた売り場の作成及びその配信、に多くの時間を費やしているから・・・一カ所の売り場をサンプル店舗で作りその内容を全国の店舗へ配信する。確かにチェーン店舗展開の場合上手く行けば、このワンオペレーションで沢山の商品の消化が図れる事があります。しかし、お店のパーツ(一カ所)は作れてもその全体を魅力的に作り上げることこれが出来ないとなかなか売上はあげられません。そこでお店全体を魅力的に作り上げるこの技術を習得する近道をお教えしますね。それはショーウインドウのディスプレイを積み重ねる事・・・実は、ショーウインドウをしっかり仕上げてゆく技術というものはとっても大切なんです。どうしてか?魅力的な売り場というものはいくつものショーウインドウのレイヤード(重なり)で出来上がっていると言い換える事が出来ます。ショーウインドウという小さな空間構成を演出する技術これを鍛えると次に店舗全体という大きな空間を構成するその技術につながるのです。つまり、ショーウインドウをきっちり作り上げる技術があると魅力的な売り場も作り上げられるという事です。もちろん、売り場なので触りやすさ、買いやすさという意味での“崩し感”といったものも大切です。しかし、圧倒的な魅力を持った売り場を作り上げる力があってこそその触りやすさ、買いやすさ崩し感、になります。魅力がなければ単に乱れている売り場でしかありません。お客様を惹き付けるには至りませんね。そういった売り場ではせっかくのブランド本部のMD施策も強化品番も、売れ筋品番もお客様に伝わりにくくなります。VMDという仕事をしていく上で色々な経験があるということは実はとっても大切です。まず、一つのショーウインドウ次に一店舗の売り場全体を魅力的に作り上げるという当たり前の技術の有無。これを行う機会を増やしていってくださいね。ブランド本部からの配信業務でサンプル売り場をつくる上でもこの技術があった上で行う事が出来ればその効果は全く違ったものになっていくでしょうから・・・
《額(フレーム)の演出方法Ⅱ》こんばんは。昨日は、フレームの演出方法としてスペースに対する、配置の仕方(貼り方)について書きました。今日は、フレームの内容、セレクトの方法について。一つのスペースに沢山のフレームを貼る場合その題材に何らかの共通項を持ってセレクトすると、上手くまとまります。●一人の作家でまとめる●一つのテーマ(モチーフ)でまとめる●一つのテイストでまとめる●同じ仕上げでまとめる(モノクローム、ブルーセピア、ブラウンセピア・・・)●タイポグラフィのみでまとめる●フレームのデザインや色を統一する・・・といった工夫をしてみましょう。サーフィンをテーマにまとめている人物をテーマにスポーツをテーマに白いフレーム、でまとめています題材に共通項を持たす事でまとまり感とインパクトが出ます。フレームで壁面を演出する際はいくつかの共通項を設定してセレクトしてみましょう。