こんばんは。
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
ファッションのお店では
商品をコーディネートして
マネキンやトルソーに着せて見せます。
でもなぜ、そんな事をするのでしょう?
販売するために陳列されている商品は
通常ハンガーに掛けられているか
棚やテーブルに畳まれています。
それがマキンやトルソーに着せられると
立体的に視覚に入ってきます。
さらにコーディネートが魅力的だと・・・
そうです。
単にハンガーに掛けられていたり
棚に畳まれている商品よりも
グッと選ばれやすくなります。
そして、スタイリングの組み方を
工夫する事で、さらに売上に貢献するようになります。
順を追って説明しますね。
●場所の確認
→見せているスタイリングと
その商品が陳列されているスペースの
位置関係はわかり易いか?
●中心品番の確認
→そのスペースで一番キーとなる品番設定
は明確か?
在庫状況は潤沢か? 売上状況は?
●スタイリングテイストの設定
→どのようなテイストに仕上げると
反応が良いのか?
●カラーコントロールの設定
→周辺スペースとの調和
または意図的なコントラスト
●トータルでのコーディネート確認
→ファッションはバランスです
トータルで確認するとともに
バッグやアクセサリーなどの雑貨をつける事で
よりスタイリングイメージが伝えやすくなります。
●着せ込み方チェック
→トップスの裾はインorアウト?
ジャケットのボタンは閉めるor開ける?
キー品番が隠れてしまう着せ込み方に
なっていないか?etc・・・
トルソーの高さ、マネキンのポーズは
スタイリングと合っているか?
●向き、及びライティングの修正
→お客様はどちらからいらっしゃいますか?
その方向に向いているのか?
ライトは胸元を照らして
スタイリングにフォーカスされているか?
以上が、一般的な手順になります。
そして、更に売り上げアップへ向けて
効果的に見せるには、2体、3体まとめて
みせる手法があります。
その場合も、スタイリングの工夫が
キモです!
これは、またの機会に御紹介しますね!
