こんばんは。
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
ここ数年続いてきている傾向ではありますが、
VP、ショーウインドウなどでの
演出物、プロップス、シーン、背景等の表現手法が
デコレーションが過剰になってきている印象を受けます。
端を発したところでは
2010年の『アリス・イン・ワンダーランド』
あのあたりからの盛り上がり・・・
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アリスでは極端なサイズのストレッチ表現
(アリスが大きくなったり小さくなったり)
動物が擬人化したり
強烈な個性のオーバーデコレイトな登場人物達・・・
当時の表現が
やや落ち着いたとはいえ
グッと一般的なショップやブランド
果ては商業施設のパブリックな部分
のデザインにまで
そのような傾向が反映されています。
そして、日本ではこの人のキャラクター
が、この傾向を新しい方向に進化させ
牽引しているような気がします。
それは“きゃりーぱみゅぱみゅ”
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彼女の衣装はもちろん
chintaiのコマーシャルの舞台美術
などは、ファッション店舗での
VP、ショーウインドウなどの演出に
大きく影響を与えているのではないでしょうか?
また、森本千絵さんがアートディレクションした
ユーミンのアルバム“POP CLASSICO”
この世界観をショーウインドウで表現した
バーニーズ・ニューヨーク
これも、やりきった感
の良く出たウインドウでした!
アリス・イン・ワンダーランド
~きゃりーぱみゅぱみゅ
~クールジャパンの一画を担うアニメ作品
・・・・・
こういった影響がまだまだ続いていくことでしょう。
大きな表現のトレンド変更が無い限り
東京オリンピックまでは続きそうですね。
みなさんのブランドやショップでも
このような表現のトレンドを取り入れていますか?
こんな傾向を取り入れることで
より新鮮に見せることが出来るかもしれませんね。
ただし、商品のテイストとの相性は
良ーく考えましょう!


